どこの家にもあるだろう嫁姑問題
昔からあるのですが 戦後は在り方が変わってきたみたい
戦前は嫁が姑に理不尽に扱われたと聞かされていたけど戦後は立場が逆転
アメーバブログには酷い姑の話しも出てはきてますが😅
私の知り合いにも同居している人が何人かいますが 揃って嘆いています
ある人は 「とっとと出て行った!」と言うので
「若い人たちが出て行ったの?」と聞いたら
「違うわ わたしら親が出て行ったの!」
「あらら〜 なんでぇ?親の方が出て行くの?」
「嫁に気を使っている息子を見ているのも情け無いし 若いもんにはまだお金がないからわたしらが出て行ったの」
なるほど 腹立っても親心 自分たちが身を引いたんだねー
最近は親の方が忍耐しているパターンが多いような
立場変われば見方も違うんでしょうが
戦前に比べて嫁の立場が強くなったのは間違いないし たぶん「嫁」と言う言葉は死語になっているのかも
私が若い頃 舅が私を紹介する時に「内のお嫁さん」と言われて内心 他人行儀だなぁ と寂しく思ったものですが 今は「嫁」と言うと高圧的な印象を持たれるようです
被害者意識でもあるのかしら?
会社でも自分の会社の社長や上司を紹介する時にさんづけしないのになぁ
嫁姑 壁のない親子になるのは無理なのかしら、、、
だったら同居しないで別居が望ましいのだろうな
息子が間に入って日和見菌のようになっているのを見るのも嫌だ
いがみ合うより離れて暮らし たまに一緒に食事出来る状態がいいですね
人間なんだもん お互い思いやりや尊敬も必要
でもねー
親からしたら、、頭でわかっていても心は寂しいの
せめて無視はしないでね😭💦