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無・邪気のススメ
守護霊からのメッセージ
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幸せは邪気のない人におとずれます。
「無・邪気」です。
あなたなりの幸せに辿り着くこと、それが「成功」です。
ゆっくり少しずつでいいですよ。
焦らなくていいですよ。
3年計画くらいでいきましょう。
私と家族のGWは、病院からはじまりました。
そして改めて気づいた感謝のエッセイです。
なんだか熱っぽいと、GW直前のプレミアムフライデーの夜、息子に言われた時には、
掃除をしていないあなたの部屋は菌だらけだからねぇなどと、カラカラ笑い飛ばしていたのだ。
笑い飛ばせるほどだった彼の熱は、翌日の昼過ぎには、39℃に上がった。
時同じくして、娘から連絡が入る。
孫がオシッコをするたびに、痛い痛いとギャン泣きするという。
歩くのもフラフラな息子と、痛い痛いとなく孫の出現で、ウルトラママン(私)の出動となった。
連休も休まず診察してくれる病院へと車を走らせる。
病院は大混雑で3時間待ち。
一度家に帰り、予約時間に合わせて再訪した。
私は車の中で、本など読んで待つことにした。
自分が過保護な母なのは重々自覚しているが、さすがに25もとうに過ぎた娘と息子の付き添いで、待合室に並ぶのは気がひける。
本を読みながら、時折病院へ向かう人の気配に目をあげる。
やはり幼い子供が多いようで、心配そうな親が抱き抱えて入って行く。
両親揃っての場合もあれば、母親だけだったり、父親だけの場合もある。
なぜか子供は連休に熱を出す。
私もそうだったし、子供たちもそうだった。
そんなことを思いながらふと、病院へ来られるということは、ありがたいことなんだと思った。
健康保険のない国もあるだろう。
だいたいが医療というもの自体が身近なものではなく、裕福な人しか医者にかかれない国もある。
この日本の中でも、保険証を持てない人もいるはずだ。
病気になったら病院へ行く。
愛する者を病院へ連れて行くことができる。
それは当たり前とは言えないのだ。
ありがとうございますと、運転席で手を合わせる。
瞬間、頬をふわりと風が撫でた。
天からの返信だ。
最近こんな風に、手を合わせることが増えた。
歳を取ったということか。
幸せに、当たり前などないのだと、生きれば生きるほど感じる。
風邪がうつるからこっちに向かって息を吐くななどと暴言を吐きながら、
せっせと看病をする。
ひでぇ…とボヤきながら心なしか息子も嬉しそうだ。
滅多にない三連休。
どうしよう、何しようと、ワクワクしていた三連休。
思わぬ形で家族へ愛を放出する三日間となった。
このブログが止まったら、うつったと思ってください。
自律神経が変化する春は、免疫力が下がり風邪をひきやすいのです。
皆様もご注意召され。。。
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