(初めに・・・)
現状を知ってもらいたいということ、またセンターに関わる方々の思いについてー。そして「命」についてより多くの方々に何かを感じてもらいたい・考えてもらいたいという願いから、記載させていただきたいと思います。
自分が感じたことも含め報告したいと思いますので、回数を分けて掲載していきたいと思います。
(なお、多くの方に現状を知ってもらいたくて写真を添付します)

先日、Pet&iの研修生・スタッフと共に某所愛護センターへ行って参りました。
以前より一度は行っておかないとと思っていて、なかなか勇気が出せずにいたのですー。
これまで本やネットなどで、日々処分される犬や猫達のことを知ってはいました。
あまりの悲惨な現実にショックを受け「絶対にあってはならない!何とかしなければ!!
」と
いう思いを強く持ち始めたのも、自分が多くの犬達と関わるようになってきてからです。
今回、実際に足を運ぶことで、どうしても聞いておきたいことがありました。
①愛護センターのシステム(しくみ・流れ)や取り組みについて、直接お話を聞きたい
②年々処分される犬や猫は減ってはいるが、全くゼロに近づかない。何が要因でそうなっているのか?
③引取りを有料化したことによってのメリット、デメリットは?
④捨てられたりした犬や猫達の実情(行く末)をなぜもっとオープンにできないのか?
などなど・・・。
(これらの返答については後でふれますね)

この日は沢山の仔犬達が持ち込まれていました。
全部で20頭弱。手のひらに抱えられるくらいの大きさで、コロコロしていて本当に可愛らしい。
センターの方に聞きました。
「この子達は今日以降引き取りが無ければどうなるのですか?」
「仔犬を持ち込んだ方が再度持ち帰り、そのまま自分の家で飼われる方や、さらに別の場所へ持ち込む方も
います。それでもそのまま置いていかれる場合はすぐに処分されます・・・なぜならば世話をするのに人手を必要とするからです」
とのことでした。
ここでは土曜・日曜はお休みの為、その間フードは置きっぱなしにしておくのだそうです。
(お休みといっても、苦情や依頼などがあればいかなる時でも出動するそうですが・・)
それにしても
持ち込んだ方の様子を見る限り、申し訳ないといった悪びた様子も無く・・・
センターの方の忠告に対しても、聞いているのかいないのか・・・。
そんな様子を傍から見ていて非常に腹立たしくなりました

館内へ入り、入り口脇のホワイトボードに目をやると、捜索中の犬猫のチラシや写真が一面にびっしりと
貼ってありました。
掲示期間は数ヶ月と決められているそうですが、中には1~2年前のものもありました。
センターの方の話によると
「おそらく飼い主さんは、もういない・無理なのだ・・と頭でわかっていても、絶対にどこかに居る・見つかるはずという切実な気持ち、その子に対する申し訳ない気持ちや無事でいて欲しいという思い・願いを託しているのでは・・。なのでお願いをされてしまうとー強制は出来ないのですよ」とおっしゃっていました。
センターの方々のやり切れない気持ちを感じました。

続きはまた次回載せさせていただきます。