まなぶ で ひらく 新しいストーリー

まなぶ で ひらく 新しいストーリー

人生の節目には、いつも【学び】がありました。

受験勉強、資格試験など学びの機会はたくさんありますが、自分の人生にどれだけの影響を与えてくれましたか??

少しでもこのブログを目にしてくれた方の「学びのキッカケ」になりたいと思います。

まなぶ で ひらく 新しいストーリー

・資格試験に挑戦中のかた
・お子様抱えて勉強しているかた
・いま、メンタルで悩んでいるかた

1mmでも動いてもらって、
新たな明るい物語を紡いでいってほしい

そんな願いで書いています☆彡

9月より法人税法の経験者コースを受講しています。

 

TACの年内上級演習、というコースです。

 

週1回の講義の流れとしては

 

①90分の演習(理論1:計算2)

 

②演習の解説→個別論点のミニ講義

 

 

 

細かく見ていくと・・・

 

 

①90分の演習

 

【理論】

まず、予告ありの理論問題が出ます。

(本試験のおおよそ半分ぐらいの分量)

 

ベタ書き+応用(事例)で

 

TACの直前答練ぐらいのレベルでしょうか?

 

【計算】

まだ序盤なので基本的な論点中心に

60分程度で完答できる程度の分量

 

 

②演習の解説→個別論点のミニ講義

 

演習の解説講義が約30分

個別論点のミニ講義が約30分

というところでしょうか。

 

ミニ講義は

 

基本論点はサラッと流しつつ

応用論点をチョコチョコ解説する

 

という構成です。

※各論点をまとめた冊子が用意されています。

 

 

 

 

で、受講した感想としては・・・

 

 

忘れ止めに最適です

※ただし、基本論点限定!

 

 

 

基本的な減価償却、交際費、寄附金etc.

については

毎回の答練で触れることができるので

基本論点の忘れ止めには最適です!

 

 

ただ!組織再編等の後半の論点は

11月ごろにならないと到達しないため・・・

記憶がどれだけ残っているか疑問🤔

 

 

とはいえ

 

前回、前々回の本試験においても

基本的な論点の占める割合は高いので・・・

11月末の結果がもしNGだったとしても

十分挽回はできるのかな、と思います。

 

 

 

ちなみに答練の点数は

 

73→71→73→71(75点満点)

 

と、いつも通り満点が遠い状況です🤭

 

 

 

全13回、残り9回

 

1回でも満点とりたいなー

法人税法の経験者コースがスタートしました。

 

正式名称は

【年内上級演習コース(TAC)】

 

 

答練+解説+プチ講義

※奇数回のみ添削あり!

 

という構成が

9月から合格発表当日(!)まで

週1回のペースで 13回 

繰り返されるコースです。

 

 

昨年の答練をこなせばいいのでは🤔

 

と思いましたが・・・

講義がよいペースメーカーになるし

答練で順位競うのも刺激になるし

 

ということで課金💰(チャリ~ン)

 

 

 

初回は基本的なものばかりでしたが

意外と覚えているものですね!

まずまずの点数ではありました。

 

 

 

 

とりあえずこんな感じで週1回

法人税法を触りつつ減衰曲線を緩やかにして・・・

 

合格発表を待ちたいと思います。

試験結果はまだですが・・・

独立開業に向けてあれやこれや考えています。

 

 

・ひとり?それとも人を雇う?

・特化型?医療法人専門、資産税専門、etc.

・開業場所は・・・自宅??賃貸??

・料金体系は?料金表は?

・会計システムは何を使う?etc.

 

と考えてはいます。

 

 

さて

技術系のスタートアップの支援をしていたときのお話です。

 

「この技術は画期的ななんちゃらかんちゃら」

「特許権を取得したので、この特許権を利用して云々」

 

プロダクトアウト

 

の発想で起業される方が、体感98%ぐらいでした。

 

 

 

そのような方、例えば、

新材料で創業したい!という方にはこう聞きます。

 

 

その材料は何に応用できるのか?→何にでも!

既存の材料と比べたメリットは?→とにかく高品質!

じゃあ代替した場合のコストは?→・・・既存の材料の100倍

 

 

 

(*´Д`)/ヒャクバイ??

 

 

 

この種のお話は、だいたいが超超超高コストです。

新しい材料で量産段階にも入っていないし当然です。

 

でも、このような新技術、高く評価されます。

そして、試験研究段階で採用されることはあります。

ただ、本採用はされない(収益ベースには乗らない・・・)

 

そんな会社さんをたくさん見てきました。

 

(こういった会社がよい経営者に巡り合うと

 大化けしたりもするのですが・・・)

 

 

 

 

 

では税理士の仕事ってどうなんだろう。

 

私の住んでいるような田舎で

 

複雑な組織再編のスキームとか

グループ通算制度とか必要あるでしょうか??

 

↑上の例と同じでしょう。

 

 

 

そうではなくて

 

 

 

マーケットイン

 

 

 

この地域の会社が何を求めているのかを

よく理解したうえで自分の提供するものと擦り合わせる

そして、目指すべきものを決める

 

そんなことが必要なのかなと考えています。

 

そのためにも、まずは経営者との面談を増やすこと

 

・紹介会社

・システムベンダー

・他士業

・経済団体

etc.

 

色々なルートを駆使しながら

早くたくさんの経営者に会いたい!

と、いまは考えています。

 

 

 

標題にある通り

 

件数 × 確率 = 成約数

 

 

まずは件数を稼ぐこと

 

そして

 

件数を重ねるなかで

市場が求めていることを理解する。

 

 

 

インターネットや書籍などから

知識は得られるかもしれません

 

ですが自分で動いてみないで

本当に理解ができるのでしょうか??

 

 

 

 

勉強でも仕事でも

物事の本質って共通する部分は多いんだな

 

と実感する毎日です。

 

 

そして

合格を祈願する毎日です。

 

 

 

合格発表まで

あと 86 日 ・・・🥴