正月休み中にシュタゲゼロを見終わりました。
アニメ版 ターミネーター って感じかなあ。
ターミネーターはAI対人って感じだけど、シュタインズ・ゲートはタイムマシンを巡って人対人戦。
ここ数ヶ月、シュタゲとは別ルートから素粒子が気になって調べていたのだけど。気付いたらシュタゲの手の上で踊らせれていたのか…と思うほど、シュタゲの元ネタ探しみたいになっていました。
何していたんだろうな…数ヶ月。
シュタゲゼロはシュタゲに繋がる話なので、シュタゲを見直したら…あーーー…モロに出ていた粒子加速器ー。最初は興味なかったからスルーしてた。
そして、最初はわかっていなかったブラウン管テレビのネタがわかりました。
はじめは 電子レンジ(仮)とブラウン管テレビでなんでタイムリープするのかわからなかったです。電子レンジ(仮)がフィラデルフィアエクスペリメントみたいに電磁波タイムスリップ の話なのか…と思っていたけど。
素粒子の本を読んでいて、ブラウン管テレビには加速器ついてた…っていうのを読んだ気がして。あー…ブラウン管テレビの電子銃ってのがタイムリープマシンに影響したのかぁ…。
…と、やっとタイムリープにテレビが必要だった意味に気づいた次第で。
知らなかったからスルーしてたんだよなあ。たまたまテレビついていたらタイムリープするのかと思ってたー。
SERNの元ネタCERNっていうのも、素粒子の本をたまたま読んでいてやっと気づいた次第で。
はあ…やっとSFゲーム、映画、アニメの元ネタがちょっとはわかるようになっただろうか。
それにしても、ストーリーがすごく面白かったな、シュタゲ。Fate以来のハマり具合でした。