今日はガンプラのご紹介。

今回のキットは、HGガンダム４号機。この機体は、機動戦士ガンダム外伝宇宙、閃光の果てに･･･に登場。パイロットはルース・カッセル。

２０２０年発売のプレバン限定商品です。組み換え式で「ノーマルモード」と「Bst形態」を再現可能です。

まずはパッケージから。

シールはカメラアイ、シールド、脛などを補う物が付属。

付属品は、メガビームランチャー、シールド、ハイパービームライフル、サーベル刃2本、右銃持ち手が付属します。

ノーマルモードで正面から。

背面。

腕は水平まで上がります。

肘は９０度曲がります。

股関節は軸関節なので開脚も得意です。

膝は二重関節で深く曲がります。

足首はこのような感じ。

Bst形態で正面から。肩アーマーが盛られてがっちりしました。

背面。メガビームランチャーが背部にマウントされ、プロペラントタンクが増設されています。

側面からみるとこうなります。タンクが後ろに出ているので、少しスペースが必要ですね。

肩アーマーが増えたため、可動域も少し制限されます。

フル装備で１枚。

ハイパービームライフルを構えて。

メガビームランチャー。

ビームサーベルを抜刀！

二刀流へ。

はい、見てまいりましたHGガンダム４号機。

オリジン系のガンダムと違い、古いHGのガンダムからの流れをくんでいる感じです。

顔が小顔ではなく、いい意味で大きいです。

シールドや脛など、シールはありますが、大部分は頑張って色分けされており、素組でも十分楽しめるレベルです。

メガビームランチャーはポロリもなく、持たせやすいのがグッドです。

以上、HGガンダム４号機でした～。