今日はガンプラのご紹介。

今回のキットは、HGアデルです。この機体は、機動戦士ガンダムAGEの物語後半になってから出てくる、連邦軍の量産機です。

前回紹介したジェノアスⅡよりも性能が向上しています。

物語初期に登場した、ガンダムAGE１を基にした量産機だから性能も良くなっているようです。

まずはパッケージから。

付属品は、シールド、ビームサーベル刃×２、ドッズライフル、左の平手です。ジェノアスⅡに比べると、どシンプルになりましたね。

それでは正面から１枚。こちらも、いかにも量産機といったおもむきです。

背面。量産機はシンプルがいいですね～。

可動域を見ていきましょう。

腕は水平以上上がります。

肘は１８０度近く曲がります。

肩の前方への引き出し可能。

膝も二重関節で深く曲がります。

開脚も可能ですが、サイドアーマーが干渉するのでここまでが限界です。

因みに、アデルはリアアーマーが可動します。

ですので、前後に１８０度開脚可能です。

足首はこのような感じ。

また、太ももの部分にも接続部があり、足を回転させることが可能です。

ドッズライフルを構えて何枚か。

振り向き射撃態勢も可能です。

ドッズライフルはリアアーマーの部分にマウント可能。

サーベルを抜刀！

二刀流も可能です。

最後に斜め前からの１枚。

はい、見てまいりましたHGアデル。

ガンダムAGE１の量産機ということで、キットもAGE１のランナーが一部使われています。

おかげで可動域は広く、色分けも概ね良好です。

気になるところは殆どないですが、動かしていると若干、シールドが外れやすいくらいでしょうか。

以上、HGアデルでした～。