夫、野獣さんが
「2024年は腹肉を減らす」
などと抱負を掲げ、妻にも
「Animaの抱負は何?何?何?何?何?何?何?何?」
などと100回くらい聞いてくる。その上、焼肉の国で焼肉をしこたま食べた後に腹筋運動をした、とかいう報告までしてくる。
ので、私も抱負を掲げねばならぬなぁと思っていたところ…
昨日、愛読させていただいているブロ友さんのるこさんの記事で、るこさんは手帳にいろいろ書いておられる、というのを読み、
そうだそれだ!
と思い立ち、出てきました。
こないだ、引っ越しに向けて(引っ越し、とある事情で遠のきましたけど)いろいろ片づけてた時に発見した、2002年~2003年にかけて使ってた懐かしい
ゴルチエの手帳
大学生くらいから30手前くらいまで私、手持ちのグッズはゴルチエで固めていたのよ。
この手帳、ベルトのボタンの部分だけ少し傷んでるくらいで、日本でもイギリスでもヨーロッパ諸国旅行中にも持ち歩いてたにもかかわらず、ずいぶんきれいに使ってた模様。
中には、友達の誕生日一覧とか、小説や詩のネタとか、あったこととか、旅行予定とか、野獣氏への熱い想いだとか、そういう恥ずかしいこともいろいろ書いてある(笑)。
で、写真も入っていました。
どわあぁぁ…。
2002年4月。私と野獣さんが出会って1カ月くらいの時に初めて撮ったツーショット写真よ。
若い。2人とも26歳。野獣さん、ニキビとかあるし。
左のにゃんこは、当時の愛猫・ペルシャ猫のテュペロ。こんな立派なのに、捨て猫ちゃんだったのよ。
あとは、某有名出版社の編集者の名刺とか出てきてビビる。
私その昔、若手小説家ホープとして大学教授から出版社の人に紹介されて、その教授と編集者のオヤジさんたちにさんざん酒飲まされて引っ張りまわされ、アホかというほど本を読まされたり、「きみはもっと不良女子にならんといかん、もっとぶっ飛んでクレイジーになるのだ」などと、どんなアドバイスやねん的なアドバイスを受け、書いたものにもさんざんダメ出しされたりして、つつきまくられてたんですよね。。。
んで、ただ単に才能がなかったんだけれども、ついには「オヤジ共の酒のつまみにされながらアタイの小説をあーだこーだ言われるのは嫌だ」とそっぽ向いて、逃げたんです、なので、小説家にはなってないのです(笑)。いや、いい人たちだったんですよほんとに。
名刺は記念にとっておこう…。
中のノートのレフィルをさっき注文したので、明日には届く予定。
2024年は、日記はじめるぞー!
日記というか、毎日あったことを一言とか書いたり、あとはやりたいこととか思いついたこと、それこそまた小説でも書くのに、ネタを書きつけたり愚痴を書いたり、好きな人や駆逐したい人の名前を書いたり(え...)しようと思います。
これって抱負ってことでOK?
よくわからんが、まぁいいや(笑)。
いつも応援ありがとうございます!