そうそう、記事にするの忘れてましたが、日本から帰ってきてすぐ、公開中の
(邦題は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』)
観てきました。
もともと次男Aさん、スーパーマリオすごい好きで、昔ながらのファミコンの『スーパーマリオブラザーズ』のゲームなんかはやったことないですが、マリオカートをはじめ、いろんなマリオのゲームをやってる & レゴでマリオのシリーズがあって、それを集めてたりしたので、マリオに関しては私より知識豊富!
マリオシリーズは売り出し方がうまいですよねぇ。昔からあるゲームにとどまらず、どんどん新しいものを出して常に子供たちを魅了しつづけている。最初にファミコンでマリオのゲームが出たのって、1985年だそうですよ!私10歳か!
あのゲーム、クラスメートは持ってたんだけどうちはファミコンは買わないという家だったので、クラスメートの家に行って遊ばせてもらった記憶が。あまりにも下手で笑われたなぁ…。
でもさ、
あんな幼児みたいな格好したヒゲのおっさんたち
がこんなにも人気者になるとはねぇ…。先日の日本、USJではニンテンドーワールドは行けなかったものの、兄弟そろってマリオとルイージの帽子買ってるしw。
リゾート地で買ったテキトーな作りのマリオ&ルイージ
と、USJで買った帽子たち。
なんか不穏な感じの写真ですねw
これはマインクラフトとスパイダーマンなのだが
色目がマリオとルイージになってるふたりw
胸元に上のマリオとルイージのぬいぐるみを各々抱いている。
さて、映画。リクライニングシートの席を予約して、Aさんのクラスメートでサッカーも一緒にやってるお友達Vくんとそのお父さんも誘い、みんなで鑑賞。
お友達と一緒に大好きなマリオの映画が観れるのがうれしくて、始まる前からテンションが異様な人↓
一体どうしたというのだ。
数分後、やっと落ち着いて、予告編など観ます。
映画の中身のほうはというと、ストーリーはまぁネットにいくらでも出てるんであえてここでは説明しませんが、マリオ系のゲームをやってる人たちには楽しめる内容なんじゃないかな。
懐かしの『スーパーマリオブラザーズ』のゲーム、ブロックを頭でポコポコしてキノコ取ったりするのがアニメで再現されてる感じ。あと、大きくなったり小さくなったりとか。あのゲームのスキルを使って、マリオがクッパ(英名はなぜかBowser)率いる敵と戦っていくわけです。
若い世代には、マリオカートの場面も楽しかったと思う。
これらのゲームを全く知らないで、映画だけ観たとしたらそれほど楽しめるものではないでしょうね。ゲームあっての映画、というものだと思いました。
マリオ役の声をやったのはクリス・プラットなんですね。『ジュラシック・ワールド』シリーズも大好きなAさんなので、私、
「マリオの声、オーウェンがやってるんだって!」
ってバカみたいに騒いだら、7歳児に
「違うよマミー。オーウェンというのは『ジュラシック・ワールド』の主人公の名前であって、役者さんの名前はクリス・プラットというんだよ。知らなかったの?」
と冷静に指摘されました。いや知ってましたけど…すいませんね、余計なこと言って。なんなら「『アベンジャーズ』シリーズのスターロードがマリオなんだって!」って言ってもよかったですかね…(しつこい)。
そんなこんなで、何はともあれ、キッズは楽しめたし、スーパーマリオ発売当初に興奮した世代としても、なかなか楽しめる映画でした!
映画のあとはお友達親子も一緒にみんなで晩ご飯食べて帰りました。どこで食べようか、ってなった時、我が夫・野獣さんの
「It has to be ITALIAAAAANO after watching SUPER MAAAAARIO!!! Mamma Miiiiia Pizzeriiiiia!!」
との鶴の一声(しかも似非イタリア訛り)。映画館近くのイタリアンのお店でピザやパスタなどを食しましたとさ。
どうやら映画に一番感化されたのはダディーのようですw。
そうそう、さっき、1993年には実写版のスーパーマリオの映画も作られてるというのを発見してしまいました。
いや、、、これは…
本物のヒゲのおっさん
じゃないか。そしてなんでルイージは普通の若者なんだ。どうせならふたりともヒゲじゃなきゃダメでしょー。これを果たしてこけものたちが楽しめるかどうかはちょっと…わかりませんねw。一応オファーしてみよう。うん。
さて、今日からまたこけものたちは学校に行き、今週3日行ったらまた3連休です!イギリスもゴールデンウィークみたいなもんだな…。
あ、そうそう、昨日お伝えした義父の容態ですが、今日はかなり良くなって、酸素吸入も要らなくなったようです!ほっ。
いつも応援ありがとうございます!