イギリス生活16年目。
小さな学園都市でニュージーランド人夫と、2013年・2016年生まれの息子ふたり、黒猫一匹と暮らしているAnimaです、こんにちは。
今日は雨模様のイングランドからこんにちは。いつもたくさんのイイネ・コメントありがとうございます!皆さんの様々な意見や経験に刺激を受けながら楽しませていただいてます。
さて、子どもたちの学校が始まり、再開したのが
お弁当
です。それも、次男Aさんのだけ。長男Zさんはお弁当ではなく給食がいい、と毎日給食なのですが、Aさんは学校再開前にこそっと「もう君もお兄ちゃんだし、給食を食べてみたりとか・・・?」と聞いてみたのですが、即答で
「お弁当!」
と叫ばれてしまったので、お弁当も再開~。で、せっかく毎日楽しみにして持ってってくれるお弁当なので、開けた時に「わーい♪」ってなるような可愛いお弁当がやっぱりいいよなぁ。でもキャラ弁はほんとできないんだよなー、と思いつつ、はたと気づいて使い始めたのが、クッキー型&ベジタブルカッター。これを使うだけで食材が簡単にかわいくなるではないか(笑)。なんで今まで気づかなかった?
では、歴代のお弁当の進化の様子をご紹介します。
去年の6月にお弁当開始した時のものがこちら。
シンプルイズザベスト。あ、ちなみにオレオクッキーは毎日デザートとして持たせます。学校の給食でも毎日甘いものが少し出るらしいので。
で、去年9月に新学年(レセプション学年)になった時にお弁当も少し進化しました。
オット曰くの「顔のついた日本のお弁当」ですね(笑)。
そしてクリスマスランチの時が今までで一番がんばったやつ。
このニンジンもね、包丁で星形に切ったんです。で、海苔もハサミであーでもないこーでもないと切りまくって・・・。この直後にベジタブルカッターを買いました(笑)。
そして本日のお弁当。
おお、ハサミや包丁でものすごい苦労しなくても、手抜きしまくりなのになんかポップで可愛い感じになったではないか!
ちなみに何が大変って、海苔とかをハサミできれいな丸に切ったりするのがてーへんなんですよね。なので、次に買うもの決めた。
パンチ穴開け器。
お弁当用の可愛いのなんかも売ってますが、そこまで凝る気にはまだなってないので、とりあえず普通のパンチ穴開けられるやつだけでいいや。
でも、この調子で進化し続けたら、ほんとにキャラ弁作り始める日も遠くないからもしれません・・・(笑)。
こんなんあったら顔つき弁当に便利そうよねー。