イギリス生活16年目。

小さな学園都市でニュージーランド人夫と、2013年・2016年生まれの息子ふたり、黒猫一匹と暮らしているAnimaです、こんにちは。

 

 

黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま

 

 

曇り空な日曜のイングランドからこんにちは。

 

 

昨晩はまたもや夫婦して飲みすぎて、本日はグダグダです・・・。あ、でも今回は二日酔いというほどではなくて単に寝不足なだけです。明日からまたホームスクーリングだから、今日はできるだけダラダラしております。掃除はかなり徹底的にやったけど(笑)。

 

 

さて、私らが酔っ払うと、テレビにYouTubeをキャスティングして好きな音楽ビデオをかけまくるというのを必ずやるんですが、ここ数年必ずかかるのが、The Koi Boysのこの曲。メーガン・トレイナーのオリジナル曲のカバーですね。

 

 

 

 

The Koi Boysはニュージーランドのヴォーカルグループで、現在はオーストラリアを拠点として活躍しているようです。ジャンルとしてはモータウン系ポップス、と呼んだらいいのかなーー。

 

 

有名になったのはおそらくThe Voice AustraliaおよびAmerica's Got Talentというふたつのオーディション番組に出場したことからですが、それ以前から楽曲は発表し、ひそかに人気だったよう。

 

 

野獣さんはこれ系の音楽すっごく好きで、一曲聞いただけですぐにハマって、同じくこれ系が好きな義父にもアルバムをプレゼントしたりしてました。

 

 

私はもともとはこういう音楽そんなに好きなほうじゃなくて、ご存知のとおりもっとガンガンのロック、しかもダークなインダストリアル系が好きなんですけど(笑)、この人たちは聴いててとにかく楽しくて心地よい。特にBassの人(一番大きい彼ね)の声が、セクシーすぎて悶えてます。いい声だわー。

 

 

野獣さんは、彼らがニュージーランド人だってことで特に盛り上がってるようです。小さくて人口も少ない国だからね、世界に出ていく人がいるとものっそー誇りに思うみたいですよ。ブルース・マクラーレンとか、Flight of the Concordsとか、このThe Koi Boysとか。ピーター・ジャクソンだけはこき下ろしてますが(笑)。

 

 

疲れてる時に心地よい音楽が聴きたければ、お勧めです!

 

 

ちなみに、The Koi BoysのKoiはマオリ語で「Sharp」の意味だそうです。つい「鯉ボーイズ」という文字が浮かんでしまうんですけどね、日本人としては・・・(なぜか恋ボーイズにはならないところがロマンスのかけらもない私です)。マオリ語って響きが日本語っぽいですね。

 

 

最後に、アニメの『Ben 10』というのが大好きなAさん。ベンが来てるのと同じTシャツを買ってもらってご満悦のようです。

 

 

持っているのがベン10人形。

 

 

さーて、明日からまたホームスクーリングがんばろーーー。

 

 

あ、もし良かったら皆さんにちょっとお聞きしたいのですが、投稿したYouTubeビデオ、ケータイのアメーバアプリだと映像が再生されず画面真っ黒で、音声だけ流れるのって私だけでしょうか?パソコンだとちゃんとビデオとして見れるのですが…。皆さんからはちゃんと見えてるのかな?先日の投稿でも同じことが起こったんですよね。私のケータイの機種の問題なのかよくわからんです。ほかの方のYouTube投稿もやはり私のケータイからだと見えません。ちょっとイラッ。

 

 

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