秋華賞
◎10 アニメイトバイオ
○９ アグネスワルツ
▲11 エーシンリターンズ
☆17 ワイルドラズベリー
△15 アパパネ
△４ アプリコットフィズ
△５ サンテミリオン
△３ ショウリュウムーン
当初自信なかったんだけど、だんだん取れる気がしてきましたｗ…こういう時にバンバン投資すると危ない気がするｗ
◎アニメイトバイオ！トライアル勝ったというのに現時点では意外にも6番人気ですね、まぁ明日売れるんでしょうが。
京都コースは内回りでも外回りでもとにかく決め手が命。現に過去の秋華賞でもレッドディザイア・スイープトウショウ・ファインモーションなどなど、キレる馬が台頭している。バイオの決め手はメンバー中随一！ローズＳでは鞍上の後藤が「ワープしたみたい」と評すようなもの凄い脚をゴール前で使った。その脚が活きる最高の舞台は中山や阪神といった坂のあるコースだと思うが、京都で活きないわけではない。直線では馬群を割るのがベストが故、今回の10番枠は絶好だ。持ちタイムも文句ない。不安要素は前走の反動だが、馬体も減ってはないし調教で軽快な動きを見せているので問題ないだろう。昨年の秋華賞の日から注目してきたが、ついに、ついに戴冠の時がやってきた！
○には京都での内容が良いアグネスワルツを据える。2戦ともハナに立ち、さほどスローでもなかったにも関わらず完勝。前走は久々とコースによるもので度外視できる。経済コースが理想だが、今回は積極的に行く馬もいないし、すんなりハナに立てそうだ。秋華賞ではキレ味勝負になってなかなか先行勢が勝てないが、好走馬が少ないわけではない。チャンスは十分にある。
▲エーシンリターンズ。これまでは軽視してきたが、さすがにアパパネを3度脅かしているとなると評価せざるを得ない。キレない馬なので勝ちまではどうかといった感じだが（本来の▲の意味を無視しているがｗ）、堅実に走れるのは魅力。ＯＰ特別を勝った舞台で、今回も大崩れはないだろう。
☆ワイルドラズベリー。バイオ同様決め手は鋭い。春は桜花賞のみの出走で敗れたが、まだ勝負付けされ切ったとは言えない。コースも得意で、一発が怖いのはこの馬に他ならない。ただ外枠がどうか…というのはジョッキー談。
さぁアパパネが△な理由をご覧頂こうか。ヒントは桜花賞の直線。
坂下までは他の馬と同じ脚。ムチは入っていたが大して伸びない。しかし坂に差しかかった途端豪脚を発揮し、逃げ込んだオウケンサクラを交わしてゴールイン。もし京都だったらオウケンサクラが逃げ切っていただろう。現に平坦コース・福島の新馬戦では牡馬相手だったとはいえ3着に破れている。アパパネは坂のないコースでは走らない、というのが我が自論です。
あとは昨年ブエナが成せなかった偉業をたった1年で他の馬に遂げられてしまうのはシャクだ、という私念も多少含まれてますｗこれで勝ったら恐れ入りました、と拍手するしかないですね。。
府中牝馬Ｓ
◎３ ブロードストリート
○６ ブラボーデイジー
▲17 ブライティアパルス
△４ ニシノブルームーン
△９ リトルアマポーラ
◎○▲の3強！時間があったら明日更新します。
