花の季節に思い願うこと。
■阿蘇の希少植物は見守って!■
AKASH(アーカス)です。
ミヤマキリシマが間もなく満開となりそうです。
阿蘇は輝きの季節になりました。
たくさんの植物が美しい花をつけ、
命の営みをしていきます。
その中には、阿蘇の希少植物も少なくありません。
絶滅種に指定されているものもあります。
先日も、近隣を散策していると
スコップを持ったご夫婦が植物を根から掘り返していました。
お話をお伺いすると、
希少植物ということはご存知であり、
だからこそ、コレクションとして欲しいのだとのことでした。
僕は想います。
阿蘇にしかない植物は、「阿蘇」だからこそ命がつなげれるのではと。
持ち帰って枯れてしまったら?
根こそぎもって行ったら、そこにはもうその花は咲きません。
「道沿いのだから、誰かのものじゃないでしょう」とのことでした。
そして、「売ったりしないで楽しむだけだから」と。
僕は想います。
誰のものでもないからこそ、みんなのものだと。
売っても、売らなくても同じこと。
そこには、もうその花は咲かないのだから。
どうか、盗掘はやめましょう。
植物も命です。
見守ってください。
誰もいないからと思わないでください。
あなたが知らないだけで、
彼らの姿を楽しみにしている人たちが必ずいます。
1,000年も前から、草原との共生の作業をしてきた村民の努力があってこそ
いま、その花は咲いていることを忘れないでください。
よろしくお願いします。
