阿蘇の野焼き 焼けていく米塚。
■草原は生活文化の宝もの■
アーユーボーワン。
すべての命に。
野焼きで焼けていく米塚。
バチバチと音を立てて焼けていく米塚に目もくれず、
芝生広場の芝生を耕す、ミニブタのダイチくん。
阿蘇の広大で美しい草原は、
自然にできたものではなく、
野焼きによって1,000年以上も前から
阿蘇の人たちの手によって作られたものです。
牛や馬などの家畜を養うための
冬場の牧草や放牧のために
森林にならないように山を焼くことで
草原を維持してきたのです。
今日の野焼きも、
放牧などのために行われたものです。
野焼きの様子をみていると、
直接、お手伝いすることは僕には出来ないけれど、
草原を維持し大切に育てられる方々と
その命に感謝し食すことで役に立つようにと
毎年、同じ気持ちになります。
野焼きのあと、
あっという間にみどりの美しい草原になっていきます。
ぜひ、阿蘇へ。
そして、阿蘇の美味しい食べ物を。
草原の維持につながります。

