<公式>阿蘇ファームランド まなびのもり ふれあい動物王国ブログ -1077ページ目

ひと雫のちから

■自然はちいさな力のあつまりだから■


お久しぶりです。

AKASH(アーカス)です。


阿蘇地方は「春の雨」が降り続いています。

ひと雨ごとに暖かくなるので楽しみです。


僕はコケの観察が好きなので、

雨はキライではありません。


雨がふるとコケは活き活きとしています。

とても小さな世界ですが、

美しくて、尊くて、愛しい世界です。



阿蘇ファームランドまなびの森        ふれあい動物日記

僕らのすんでいる阿蘇は、

地下水が豊富なところとして有名です。


天然の地下水が家庭の水道から供給されている

自治体はそうそうありません。


南阿蘇だけでなく、熊本市もほとんどのご家庭に

地下水が供給されています。


小さなひと雫が、

コケや樹木を潤して命をつなぎ、

山や岩肌を染み渡りながらとても長い旅をするのです。


そして、何十年、百数十年かけて、

阿蘇火山のカルデラ層の大地によって磨かれた

ミネラルたっぷりのまろやかな軟水に育った水が

僕たちを潤しています。



たくさんの岩や樹木、小さな落ち葉やコケたち。

動物や菌類。

何もかもが繋がって命を紡いでいるのです。


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そう。

意味のないものなんて何もない。



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冬の落ち葉も。



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切り倒された杉の切り株だって。



何百年も年輪を重ねた大杉。

切り倒されたら

自らを床として後世を育てている。

なんという大きさかと思う。



目に見える大きさなんて

ちっぽけだとさえ思わされる。




僕たちはどうだろう。

「生きる」ことに懸命だろうか?




すべてに感謝して。

AKASH