クラウドファンディングの第一目標がクリアしたら、殺処分される犬猫を1頭引き取るつもりでした。
今は予算的なことから、行政からの引き取りをストップをかけている状態でした。
昨日、行政から電話が。
「10日ほど前に、拡張型心筋症の猫を引き取ったけど、ご飯をあまり食べない」と。
どんな病気でも、どんなに歳でも、どんな怪我でも、引き取るつもりでした。
そういう子達のためにクラウドファンディングを、始めたのですから。
朝から私用をバタバタと済ませていて、午前の予定に目処が立ち、車に乗って、エンジンをかけようとした時の電話でした。
病院の午前の診察時間に間に合いそうだったので、「すぐに迎えに行きます」と、特に様子も聞かず引き取りにいき、病院へ。
マンチカン×ブリティッシュショートヘアのミックスの男の子です。
2018年10月31日生まれの5歳
エイズ白血病陰性
5.8キロとかなり大きいです。
「高齢の飼い主が施設に入るから」と、別居している家族によって持ち込まれたそうです。
また、また、また、また、このパターンです。
こんな話ばかりです。
ボランティアは譲渡に年齢制限を設けているので、ペットショップで購入したのでしょうか?
後継人もいないのに、どういうつもりなのでしょうか?
家族は、猫を迎えることを認めたのでしょうか?
高齢なら、若い犬猫を迎えないでほしいです。
熱がありました。
心臓病が直接的な原因ではなく、環境が変わったせいで、食べないのだろうと。
エコーの結果、拡張型心筋症ではなく、肥大型心筋症の初期だったことは救いでした。
一般的に、拡張型心筋症の方が寿命が短いです。
肥大型心筋症なら、突然死のリスクは多少あるものの、薬でコントロールできます。
私は純血種に関わることがあまりないので知りませんでしたが、マンチカンは足が短いので足への負担を避けるために、太らせてはいけないそうです。
「足が短いのが可愛い」という理由で、突然変異体を用いた異種交配が始まったとのこと。
ブリティッシュショートヘアは、肥大型心筋症に注意していないといけないそうです。
人間の都合で嫌になります。
この子に「ゴローニャ」と名付けました。
ようやく、先程ご飯を口にしました。
このまま良くなりますように‼️
そして、いつか家族ができますように✨
🍀オマケ🍀
唸ってるけど、怒ってる風に見えなくて可愛いゴローニャ😍
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子猫を保護しています。
行政から、行き場の無い犬猫を引き取っています。
一般家庭の方が猫を増やし、行政を介して沢山の成猫を引き取り、まだ沢山手元にいます。
慣れない成猫も保護しています。
保護している猫は、常時50頭前後いて、フード代や猫砂代だけでなく、病気を持つ犬猫もいて、多額の費用を要しています。
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