スタッフの息子さんが学校に行こうとしたところ、自宅の前に、倒れている猫がいました。
息子さんは猫アレルギーで、慌てて、働いているスタッフのところへ電話をしてきました。
自宅の裏側には、獣医さんが住んでいて、息子さんは、猫を触ったこともなかったのに、頑張って連れて行ってくれました。
普段、当会では、お世話になっていない動物病院です。
血液検査で、低血糖だと分かりました。
皮下点滴をし、血糖値を上げる注射をし、「何かあれば、また連れてきてください」と、血糖値が戻ることを確認することなく、その場で返されてしまいました。
その後、別のスタッフ宅へ移動しました。
その後、少し食べていたのですが、翌朝亡くなっていました。
あっという間でした。
助けを求めていたのに、助けることができませんでした。
「レインボー」と名付けたのに、生きている間に名前を呼ぶこともできませんでした。
悲しくて悲しくてたまりません。
子猫、親子猫を、保護しています。
同時に、一般家庭の方が猫を増やし、行政を介して沢山の成猫を引き取っています。
新たに、別の家庭でも、不妊去勢を怠り猫を増やした人から猫を引き取りました。
医療費が非常に嵩んでいます。
慣れない成猫も、沢山います。
お願いばかりで恐縮なのですが、ご寄付をお願いしたく思います。
☆ご寄付・ご支援のお願い☆
猫の保護数は常時50頭前後いて、フード代や猫砂代だけでなく、病気を持つ犬猫もいて、多額の費用を要しています。
私たちの活動にご理解とご支援を頂きますよう、心からお願い申し上げます。
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