今の仕事どーだろということで軽く振返り

 

 ・こっち来て世界規模の業務、影響力も大きくなり今の仕事は大変楽しい 

・業務はとにかく結果重視、精神的負荷は相当大きい 

・同僚は能力の極めて高い人が揃って刺激になる(つか余裕で負けてる) 

・愛する妻いない寂しす

・他の大手企業の例に漏れず、M&Aを繰り返し業容拡大・複雑化しており煩わしさはある 

・現地採用扱いなので給与は低くはないが、一般的に日本いた方が高給期待できる 

・ワークライフバランスは抜群、7時退社命令出てるし有休も2ヶ月近く付与されほぼ消化できる

 

総括すると、仕事は楽しくワークライフバランスも充実してるが、

精神的負荷もまぁまぁ高く何より単身で来てるので、期間限定の修行という位置づけかなぁ

 

家族計画もあるしその時々でどの国、どの会社、どんな働き方、というのは常に考えておかねばならぬ

 

ただ英語話せる前提で話をすると、日系企業が中途に高給積めて

自由な働き方が認められない限り、外資を辞める理由はない気がするなぁ

 

数万人以上の会社なら、世界のオープンポジションに応募して海外本社やAPAC勤務の道も

開けたりするやろし、もうタイミング合えば働く国なんてどこでもええんよ

 

本気でグローバルで勝負しようとすると、世界中のエリートたちと英語でガチ勝負になるから

個人的にはこの1年いろいろと厳しさを実感しているというのが正直なところ

 

その意味では言語バリアで守られた日本の外資子会社が現時点のラストリゾートという感じはするな

まぁ10年後どーなってるか知らんけど

随分とご無沙汰しております、元気にやってます

 

前回更新したのが2月上旬、約4ヶ月経ったところで、今回はそれから5ヶ月振り、こっち来て9ヶ月ですね

生活面というよりは仕事面で色々と苦労も多いですが、学ぶことも多く文句言いながらも楽しくやっています

 

実は2月にも確定申告のため一時帰国して、それからしばらくパリ生活だったわけですが、

ストレスをためないよう、各地に旅行に行ったり、ブドウ畑のマラソン大会に参加したりと

プライベートも充実させつつ今にいたります

こっちは夏休みも長いのであっという間に1年ということになりそう

 

この5ヶ月の雑感、、、思ったままに

 

年初に想定していた勉強などは思ったほどは進捗しておらず、、、

仕事がまぁまぁ大変で、夜にあまり勉強するだけの気力が残っていないということと、

仕事そのものが、数字の見方、決断、コミュニケーションなど多くの面で勉強になっているので、

とりあえず心身ともに健康でしっかり仕事をこなしていこうかなと思っていること(言い訳っぽいが)

まだもう少しこっちにいると思うので、その間はまぁまぁ大変なことがありつつも腐らず頑張ろうという次第

 

こっち来て何より良かったと思えるのは、

・完全に日本語無しで仕事をしている点

・世界中のカウンターパートと関係を構築せねばならずコミュニケーション能力が培われる

・とても偉い人たちとの距離感が近いので、彼らの数字の見方、動き方などを垣間見れる

このあたりがとても大きい、自分のキャリア構築の上でもとても豊かになると思える

 

で、次に考えるのは、この次にどういう働き方が考えられるかということ

子どもが欲しいということを考えると、次に働く場所は日本になると思うのだが、

その場合はどのような選択肢が考えられるのだろうか

 

突き詰めていくとやはり、何に情熱を持って取り組むことができるかということと、

物理的にそれが実現可能かという2点に限られる気がする

あとはその職種の将来性とかも考えつつ、、、

 

先月パリから1時間くらい離れた村のちょっとおしゃれなホテルに泊まって、

これまでの振り返りと将来について考えるためだけに時間を取ったのだけど(年1回の恒例イベント)

やっぱり数字を見て分析して判断して、、、というのは好きなんだということを再認識

その意味ではファイナンスの領域で活躍し続けるというのは望むところだけれど、

日本にいた時みたいな長時間労働は共働きで子供を持つことを考えると現実的ではない気がするな

 

とすると会社を変えるか、職種を変えるか(与信、プライシング、経営企画など)を検討するのも1つだし

あと、教育・研修がとても好きなので、そこをファイナンスと絡めたりできないかな、というのもある

HRの研修担当やHRBPなんかもありかな、と気安く言ったらその道のプロに怒られるかな

 

などなど、最近はそんなことを考えつつ

要は、今の仕事しっかり頑張りつつ、次どーしよ、ということか

 

あと、下半期どうしようかというと、、、

とりあえず仕事は一生懸命頑張る、毎日を丁寧に

多少お金使っても今のうちにできることはやっておく、旅行とか、人と会っとくとか

余力あれば、英語と読書にもちっと時間かける

今コートジボワールに知人が2人もいるのでぜひ行ってみたい、パリから近いし(日本と比べて)、

国際協力の分野も引き続き考えてるのでここは行っておいた方が良さそう

 

あとまた思いついたら色々書いていきます、今後とも、よろ

年が明けました、1ヶ月経ってしまいましたが、おめでとうございます

今年もゆる~くお付き合いください

 

年末は突然思い立って日本に一時帰国してました

とりあえず食べたいモノを食べ、関西限定ですが会いたい人に会い、ゆっくり休養できた10日間でした

 

12月31日にフランスに戻り、1月2日から仕事始め、怒涛の決算期を終え

まだバタバタしていますが、どうにか頑張っています

 

12月もそうでしたが、1月は特に仕事が忙しく、フランスにも関わらず夜遅くまで仕事をする日が多くなり

なかなか家に帰ってからゆっくり本を読んだり勉強したりする気になれず

結果的に、一応英語の勉強、という建前で映画やドラマを見たり、

皆さんへの情報発信と自分のストレス解消も兼ねて、熱心にツイッターをしたりしていました

 

、、、が、もうちょっと自分のインプットの時間も取らねばということで、

週末に行きつけのワインバーでお酒を飲みながら今年やりたいことなどを整理していました

 

ということで、19年最初のブログは今年やりたいこと、目標などなど

 

【仕事】

・仕事はしっかりやる、これ基本

・本社の主要人物との人脈形成

・セントラルチームの強みをいかして、グローバルで存在感出してく

・どんなに遅くとも7時までには帰れるような一日の仕事の組み立てをしていく

  → 自分が楽できるようカウンターパートを教育する

 

【プライベート】

・ワイン、WSETレベル3試験受ける

・旅行(シチリア、地中海クルージング、、、あとどこ行こう)

・ワインマラソン(ボルドー、ブルゴーニュ、アルザスなど)

・転職情報収集

 

【勉強】

・エクセルVBA(引き続き、、、3月までにマスターする)

・英語 → ドラマで口語表現覚える、英単語1級覚えなおし

・仏語 → ドラマで口語表現覚える、出てきた語彙を片っ端から覚える

・ビジネス書、国際政治、国際協力・開発、哲学など

 

勉強関連はあともうちょっと考えます

 

今年もよろしく

1ヶ月ちょっと振りですね、お元気ですか

 

こちらに来て早くも2ヶ月が経ちました、生活も概ね落ち着き、

巡航速度で仕事に臨めるようになってきたところでクリスマス休暇があるのはありがたいです

 

Twitterのつぶやきを整理

 

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会社でそこそこ上のポジションいた人が退職するみたいな話になって、

最終的に会社側からのカウンターオファーで社内残留と別部署への異動が決まった

部下の信頼も厚く優秀な人だったので、今回の采配でみんなハッピーということになったけど、

これふつーにできるのが外資の強みな気がする、ほんとに

 

私も今年3月に残業やら人間関係やらでどーもならなくなって会社辞めると話をしたときに、

日本の社長から半年のサバティカル休暇の提案受けて、

アジアゾーンの上司からパリ異動推薦してもらって今に至るけど、

この件とても感謝してるし、辞めると言った瞬間に会社がこの対応パッとできるのほんとすごい

 

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英語以外にもう1つ外国語出来ると強いけど、外国語習得のデメリットはとんでもなく時間がかかること

私の場合は、大学の専門がフランス語で休学入れて5年じっくりかけられたのと、

MBA留学がパリで合計6年かけてここまできて、今もフランス語で仕事して、

家で語彙増やして聴き取り強化したりしてる

 

社会人なってから英語以外で新しい言語始めて仕事でつかえるレベルまで持っていこうとしたら、

相当根性あるか、どっかで休んで短期でも留学するなどしないと難しいと思う

そういう意味ではフランス語なんかは確かに需要は少ないけど、参入障壁高いし、

はまると転職なんかでとんでもない力を発揮する

 

日系でフランスやアフリカに子会社持っているところや仏系企業だけでなく、

国連とか国際協力関連の業界ではフランス語できるとかなり強い

でもフランス語しかできませんというのはあかん 自分の専門性あって語学が初めて生きてくる
 

中学生以降外国語を学ぶのであれば、文法や語彙覚えるなど基礎的なところ

日本でも全く問題なくできるし、それやってから海外留学せよと言いたい

短期オーストラリア留学してたときも、英検3級レベルの文法分からず、

なぜそれでこっち来て突然話せるようになると思ったんだお前、というの多々あった

 

今もうスカイプなどでお手軽に英会話できるようになったから、

外国語学習のコストは大分安くなったし、気軽に自宅で留学気分味わえるかもしれんけど、

それでも文法しっかり勉強せず変な英語喋ってるとビジネスではいつまで経っても三流

 

話は変わって、私は経理財務の知識は大卒後、銀行マンになって初めて勉強

簿記2級に加えて、他業界では全く使えない銀行業務検定とかで法務税務証券関係の知識身につけたり、

MBA行ってビジネス学んだりして、語学以外の経営・財務の専門性を10年かけて培って、

今はリーダーシップとか組織論に大変感心あって勉強してる

 

可能なら次のポストでアジアゾーンの上の方を狙って、異動のタイミングで3ヶ月くらい休みもらって、

中国語留学もしたい 中国語検定2級受験できるくらいまで勉強した(落ちた)けど、

会話する機会全然なくて一度留学してがっつり学びたい

 

 

海外売上比率の高い数万人規模の会社って、どれくらい外国人を登用しているのだろうか

と思って調べてみたら、やはり本社管理職はほとんどの会社で数人程度しかいないみたい

 外国人従業員比率Top100の中で、本社管理職の比率一番高い日産で6%

 

公用語英語にできない、ってのが大きいんだろうな

逆に言うと本社日本人だけでこれだけ大きい会社コントロールしてるってのはすごいし、

日本語の言語バリアある限り日本人の雇用は守られているような気もする

 

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インド人上司から毎日のようにもっと仕事チームに振れと言われ、

最初にこんだけの仕事振ったのお前だろ振ったらいいの分かってますよと思いつつ、

なかなか人に頼れない日本人根性から脱皮できない

 

残業月100時間越え経験してると50~60時間でも相当楽なんだけど、

それでも毎日3時間残業してる計算なんだよね

 

毎日2~3時間も残業してたらフランスでは無能罪が適用され、

先日は夜9時半過ぎに仕事メール上司に送ったら、そんな時間まで仕事しろと言ってないと雷落ちた

 

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うちの会社、事業規模の大きさ勘案して、フランス、アメリカ、中国、

フランス以外ヨーロッパ、それ以外全部という分け方してるんだけど、うちの部署は最後の2つを担当してて、

要するに小さいとこ全部お前らで面倒見ろというとんでもない無茶振り感ある

 

本社FP&Aの仕事なんてのは、各国の経理財務担当がまとめた数字をエクセルで確認して、

異常値あったらゾーンなり国なりに原因問合せして、着地の見通し立てて、パワポにまとめて、、、

という作業の無限ループ

 

一番ややこしいのは販管費の共通費配賦で、うちに請求しすぎだとか配賦率がおかしいとか、

各国・各事業部が言いたい放題だから、そんなの1つ1つ微調整してたら更にややこしくなって、

ファイナンス担当しか分からなくなってしまうので、

そんなの無理、諦めてえいやでやってまえという闘いの繰り返し

 

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もともと結構料理する方なんだけど、こっち来て手の込んだ料理というものをしなくなってしまった

朝は家でコーンフレークか会社でパンオショコラ

昼は社食 夜は簡単にスープ、サラダ、ベトナムレストランでフォーなど

 

本社2~3千人くらい従業員いるから食堂もしっかりしてて、日替わりで好きなもの取っただけチャージされる

肉、魚、パスタ、サラダメインに加えて、各種総菜やデザート、チーズまでついてる、ミニバゲットは無料

ここでしっかり食べるので夜は必然的にあまりいらなくなる、サラダも欠かさず取ってる

 

食堂やカフェテリアなど社員カードをかざすと自動的に課金されて、

月末に締めて翌月の給料日に引落しされる カフェテリアではクロワッサンやコーヒーに加えて、

マカロンやスムージーなども売ってて、休憩中のフランス人が絶えずカフェで議論をしてる

全部ひっくるめて1ヶ月2万円でおつりくるくらい

 

前の職場、大阪キタ界隈で社員食堂なかったから、休憩時のお茶やコーヒーなども入れると

それなりにお金かかってて、今の食費が平日の朝、昼、カフェなどひっくるめて1万円代でおさまるのは

助かってるし、餃子やクスクスタジンなど各国料理もあるので、食べものはそんなに不自由してない

 

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フランス人は平日夜はサクッと家に帰り、飲み会など夜の付合いがほぼなくて

(これは日本の外資系いたときもそうだったけど)その意味でもお小遣い削減に貢献してる

忘年会などのパーティは終業時間中に行うことがほとんどで、来週もラクレットパーティが予定されてる

 

そんなわけで平日しっかり食べられるのと、気合い入れて作っても結局1人分ということで、

週末は市場やスーパーでお惣菜や簡単に料理できるの買って済ませてる 郊外のスーパーでも

日清のカップヌードル、インスタント味噌汁、白菜なんかもあったりして

(今日も鶏と白菜の鍋)8年前より生活楽になった

 

フランス行ったら、やっぱりパンとチーズとワインなんですか、と聞かれることある

そうです、パンとチーズとワインです

とにかくパンはメチャクチャうまい チーズは人によって好き嫌いあるけど、

私は渡仏前チープロの試験勉強したこともあり(落ちたけど)楽しく色々試してる ワインは言うまでもない

こんちは、3週間が終わり4週目に入ります、おかげさまでそろそろ引越しも出来そうです

 

今日はいつも通りTwitterで連続投稿したもののまとめです

 

最近TwitterでCPAなどの有資格者または勉強中のフォロワーさん増えてきたので、

あらためて外資の経理財務の話をちょっとすると、 

外資系のうちみたいな事業会社だと、財務経理関連の仕事ってトップにCFOがいてその下に

1)ファイナンシャルコントローラ、2)FP&A、3)アカウンタントの3つの役割の人がいる

 

ファイナンシャルコントローラはいわゆる財務課長で、事業部、工場、ロジ、経費などの担当に分かれる

日本の財務担当と比べて、事業部長や工場長などとタッグ組んで、

組織改編とかプロジェクトとか、ガンガン進めていく力強さがある

 

アカウンタントは言うまでもなく経理屋さん 日系企業もそうだと思うけど、

経理業務を海外に外注したりしていると、日本でしかできない最低限の経理業務を行ったり、

外注先の管理を担当していることが多い うちも事業規模に比べて日本にいるスタッフ少ないので、

業務量多くて時期によって大変みたい

 

FP&Aは、コントローラとアカウンタントの中間的な役割 経理と連携して、

コントローラの下でデータ分析したり、本社へのレポーティングを担当したりしている

FP&Aを独立部隊として30~40代の安定感ある布陣にしたり、

コントローラの登竜門として30代半ばまでの若い布陣にしたり、会社によってまちまち

 

私は今の会社しか知らないので一例ということで話をすると、 

アカウンタントはほぼ異動なし、ローカル採用、簿記3級~会計士資格持ってる人まで様々

 

FP&Aは最低簿記2級レベル、マネージャレベルまで昇進している人は

監査法人勤務経験やUSCPA等の有資格者が比較的多い、データ管理と分析能力が必要

 

コントローラも最低簿記2級程度はあるけど、CPA等の有資格者はFP&Aより少なくて

会計知識は若干担当によってばらつきある感じ 

むしろ率先して色んな人巻き込んで変革管理したり、

事業部長とガチンコで闘えるパワフルな人が配置されてることが多い、これも重要なスキル

 

外資系企業の日本子会社で経理・財務関連で仕事してて、

カントリー出てゾーン(アジア・パシフィック)とか本社行ったりしてるのは

 ・英語で問題なく仕事できる(TOEIC900以上とか)

 ・MBAホルダーかUSCPA有資格者(またはその両方)

 ・たまに資格ないけど社歴長くて実力認められた人、この辺かな

 

転職という観点で言うと アカウンタントは日系外資系問わず、でも英語必要 

FP&Aはジュニアレベルなら日系事業会社からの転職もあり 

監査法人出身(ゾーンレベルは特に)、FP&A経験者も多い、

私みたいに金融出身は少なめ(与信とかM&A担当に行ってる) 

コントローラはほぼ他企業でコントローラ経験者

 

経理 ⇔ FP&A ⇔ コントローラ の担当変更はあるけど、 

経理 ⇔ コントローラ の異動はまずない、コンピテンシーが違い過ぎる 

コントローラはやっぱりFP&A経験後に社内の昇進とかで初めて担当する人が多いかな 

未経験者が転職でいきなりコントローラなんてのは私はあんまり聞いたことがない

 

まぁ資格持ってないと海外行けないというより、

会社で実績出してる人は資格持ってる人が多かったということだろうね 

私は根性なくてUSCPA結局取得できなかったけど、勉強はそれなりにしてたから

そういう知識前提で仕事したり、社内で話できるというのは大きい

 

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こっちで働いててよく「そんなに得るものがない作業に時間かけるな」と聞くけど、

この言葉日本でももっと流行らせたい、ふつーのことだけど

 

あと例えば新しいERP導入のプロジェクトとかでも、Go-Liveのタイミングで

完璧なもの出来てるわけないだろという前提で走ってることが多いから、ある意味気楽

最初っから100点無理なんだから、問題が発生したときに考えればいいじゃない、みたいな

 

日本で働いてたときプロマネにアサインされたことあって、

「〇〇で問題起こったらどうするんですか!」とか「XXについて検討しないで本当にいいんですか!」とか

スゴイ剣幕で詰め寄ってくる人いたけど、1つ1つ問題の起こりそうな可能性全部潰してたら

プロジェクトメンバー過労で死んでまうと思ったよ

 

まぁでもその背景には、1つのミスも許さないお客さんがいて、、、ということがあるのかもしれないけど

 

仕事って10の時間かけて60完成させて、さらに10の時間かけて80、さらに10かけて90、、、

みたいに作業時間と精度が比例しないから、どっかで区切って「えいや!」で

判断することも必要だと思うんだけど、日本人は往々にして100前提で考えちゃうから、

それ前提で働く方はつらいよね

 

すごーい主観的な感覚だけど、仕事してると 

時間  精度 

10   60  ←イタリア 

20   80  ←フランス 

30   90 

40   95 

50   98 

60   99 

70   99.5 

80   99.8  ←日本 

こんな感じ

彼らは生産性が高いというか、諦めどこを知ってるから日本より時間かけなくていいんだよ

 

まぁ、それを生産性が良いというのか、つまるところ 相当お金を出さない限り、

こっちのサービス水準は明らかに悪いよ

 

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今の会社の管理構造って、本社→ゾーン→カントリーとなっていて、

私はカントリーから本社に異動したわけだけど、フランスのマーケットを担当するのではなく

本社とゾーンの窓口役をするというポストで、大ボスはロシア人、中ボスはフランス人、

同僚はインド人、ブラジル人、セネガル人で公用語は英語

 

日本という海外の一子会社から本社に行くってまぁそういうことで、

グローバルで動いてるプロジェクトを担当するとか、

海外子会社の監督役をするというとこで強みを発揮できるし、

最終的に自分の国に戻った時に本社とパイプ持ってる人がいると強いという

ゾーンやカントリー側の思惑もあったり

 

グローバルでの売上比率考えても、実際の役員の国籍考えてもかなり多様だし、

ハイレベルでの意思決定はすべて英語になってるという点も考慮すれば、

その国でしかできないローカルの業務を担当するのでなければ、

英語が相当程度流暢であればどこでも働ける感はあるっちゃある

 

ここでいう英語できるって、少なくとも海外との電話会議の司会役務めたり、

議事録取ったり、おかしな点あったらすぐ質問できるくらいのレベル

 

アメリカとかイギリスの会社で働いたことないから、そういうとこで英語力鍛えたい、という気持ちもすこしある

 

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フランス語は英語と比べてまだ参入障壁若干高くて、私見だけど感覚的にはレベル高い順に 

ネイティブ   =仏人、移民2世含む 

ほぼネイティブ =アフリカ旧植民地の人 

ビジネス上級  =ラテン語系の人、イタ語、スぺ語など 

上級      =仏語学習者、私はココ 

それ以外(仕事では使えない)

 

アフリカ旧植民地の人は行政文書とか公用語がフランス語だから普通に話せる、全く問題ない 

イタ語とかスペイン語、ポルトガル語圏の人は言語もともと似てるというのもあって上達スピードが格段に違う

あっという間に追い抜かれる 私みたいな仏語学習者で仕事で使ってる人はかなり少ない、みんな英語

 

過去に留学してたときも含めてフランス人の反応見てると、  

ラテン語系言語出身の外国人の仏語話者には文法の間違いとか寛容、普通に話してる  

特に、私みたいにアジア出身で仏語ある程度話せると、

我々が外国人に「日本語お上手ですね」と言うのと同じ反応、メチャ褒められる

 

でもその一方で、旧植民地のアフリカ人には意外と細かい文法の間違いとかに厳しかったりする 

どっかの国の外国人のコンビニ店員にイチャモンつける人じゃないけど、

「その言い方はフランス語として間違ってる」みたいなこと普通に言ってるの1度ならず見たことある

 

前に留学してたときに切に感じたけど、旧宗主国の力って依然すごくて

モロッコとかセネガルとか旧植民地の人は、アメリカンドリームならぬフレンチドリームを持ってて、

フランス本国のそれこそソルボンヌとかで修士号とか取ると、フランスにも残れるし

国に帰っても将来約束されてるから憧れがハンパない

 

そういう意味では、イギリス人、アメリカ人、インド人、シンガポール人とか

英語ネイティブ相当のレベルで話せる人に関して言えば、

フランス語話せる人は1人しか見たことないな 

しかも彼はイギリス嫌い過ぎてフランスに移住してとか、

そういう経歴の持ち主 そもそも英語できる人は外国語勉強しないか

 

あと逆にアジア系外国人がフランス語話せるわけないという偏見持ってて、

私がフランス語話せるもんだから宇宙人を見るような目でみられたり、

そもそもアジア人への差別が一部で根強くて嫌な思いすることも少なからずあったよ 

もうちょっと背が高くてイケメンだったらこういう機会も少ないんだろうけど

 

などなど、つぶやいておりました