椎間板ヘルニアの治療法として一般的に行うのが、外科手術と内科治療の併用ですが、もう1つ効果が期待できる治療法として鍼(はり)治療があります。
鍼治療に併用して、温灸療法(おきゅう)、電針療法(低周波や高周波)を行うことでより効果が発揮されます。
鍼(鍼治療)治療は、手作りのハンモックに乗せてあげると足の裏のツボまで無理のない姿勢で実施することができます。(結構みんなリラックスしてます)
元気がよすぎると、ハンモックの上でじっとできない場合もあるので、その場合はだっこした状態で鍼(はり)治療をします。
最近のマイブームは、ビワの葉温灸(おきゅう)です。
あたたかくて治療の途中寝てしまう子もいます。
椎間板ヘルニアだけではなく、冷え性や消化器疾患の子にも使っています。