ANIMAL BEING

ANIMAL BEING

動物の存在を考える展示会についてのブログです☆

●展示会詳細●
12月18日(土)~23日(木)
10:30-18:30 (23 日のみ17:00 まで)
@九州大学大橋サテライト
入場無料

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私は「動物と人間の関係性に関する研究-現状とアート作品を通して考える-」という題目で卒業論文を書きました。

この研究を終えての私の意見をこの場に残しておこうと思います。



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まず、この研究を通して、「人間の生活は数えきれないほど膨大な動物の命の犠牲の上に成り立っている」と断言できるようになりました。

動物管理センターや食肉市場などを取材したり、各省や各機関の統計資料を漁りまくって、それが数字として確実に浮かび上がっていることがわかったからです。

しかし、この研究で明らかになった数字は、人間が動物を管理・利用してきた年月を考慮すると、ほんの一部分にしかすぎません。



ペットへの取扱い方、家畜への取扱い方、実験動物への取扱い方…一様ではないと思います。

私は、それぞれの動物の取扱い方には、人間と比較した場合の心理的な位置付けが関係していると考えます。

どういうことかと言うと、動物福祉の問題として挙げられている家畜の飼育環境を例として見てみます。


家畜に効率的な生産にいそしんでもらうため、近代畜産では目の前に餌をおき、食べた後は寝る生活を保障する飼育方式を開発してきました。そのなかで家畜は異常行動(仲間や自分を傷つけたり、無意味な行動をしたりする)を起こします。これらの奇異な行動は葛藤や欲求不満状態が長期間続くことで出現することから、西欧ではウェルフェア問題ととらえ、飼育環境の複雑化(エンリッチメント)を求めています。異常行動の出現は、ウェルフェアレベルの評価指標のひとつとされています。


うちのわんちゃんは大事に育てるけど、

どうせ食べるんだから、豚はなるべくコストがかからない飼育をした方がいい


これは一例ですが、こういった考え方には、犬より人間の方が上、豚より犬の方が上…という、人間と比べたときの命の重みの順番があると思ったのです。

つまり、人間社会に組み込まれた動物に、人間の制限なしで生きるという選択肢はないのです。だって、人間が一番上だから。

そして、人間生活は膨大な数の動物の犠牲を必要としてきました。

犠牲への需要に依拠して巨大な産業が成り立ってきたのです。


そんな動物の犠牲への必要性を土台にした人間中心社会の中で、なぜ動物の権利が意識されるようになったのか。

私はその根底に、温かみのある生き物同士にしか生まれない、目には見えない「つながり」があると考えています。その生き物としての「つながり」によって、動物の喜びや悲しみ、痛みや苦しみを共感する、つまり、動物主体の世界観を想像するに至ったのではないでしょうか。

実際に、本研究により、動物の福祉に対して問題意識を持っている人々の存在と、それぞれの表現方法で動物の苦しみを取り除こうとしている現状が確認できました。たくさんの人が動物の苦しむ姿を想像して、そんな動物たちのために、みんなの心を動かそうと頑張っています。


しかし、私にはそういう活動をしている一部の人たちに対して言いたいことがあります。

それは、動物の死に直接かかわっている当事者に一方的に動物虐待のレッテルを貼るのは間違っているのではないか、ということです。

実際に人間の為に動物を殺す現場にいる人々の方が、自分たちが動物の命の恩恵に預かっていることを感じています。本当の意味での動物虐待をしているのは、生活する中で動物の犠牲を意識しないまま恩恵を得ている人々ではないでしょうか。



犠牲になってきた命の全てが、無駄なく有意義に利用されてきたとは言えません。

その命を無駄にしてしまう背景のひとつに、犠牲の存在に気付かずに生きている人間がいるということが挙げられると思います。


人間がペットを愛玩し、ペットに癒しを求める一方で、人間の都合により死にゆく動物たちがいる。見世物にされるために、恐怖を覚えながら見知らぬ場所に連れてこられる動物たちがいる。人間に食べられるためだけに、生まれる前から自由を制限されている動物たちがいる。人間がより快適な暮らしをするために、傷を負わされ、殺される動物たちがいる。人間の快楽のために、身を守るための皮を剥がされる動物たちがいる。そして、これらの動物たちの存在を知らずに生きている人間がいる。


考えるべきことに考えが及ばない・無関心でいるのはなぜか。

それは、動物福祉の現状を知識のみで理解し、人間と関わりがないと考えているからだと思います。

つまり、人間以外の動物の生死を心の底から本質的に感じていないことが原因であると私は考えます。

これは、動物の死を取り扱う現場を目の当たりにしたことにより私自身が気づかされた事実でもあります。



考察の結果をまとめます。



動物と人間の関係性がどうあるべきかという問いには、人間社会の現状や人間と動物の倫理を考えると、今すぐに答えが出せるものではありません。

答えは見えないのですが、アニマルウェルフェアという概念が生まれたことからわかるように、今、この問題に人間の方から積極的に歩み寄ることが必要とされているのは明らかです。


本研究で企画した展示会は、動物への問題意識の有無を問わない動員を可能にしました。

アートはある問題に対して人々の関心や注目を集めることに有効であったと言えます。


動物の命の恩恵を受けながら生きている限り、動物の犠牲の存在に意識を持ち、その存在から目を背けずに、一人一人が動物と人間の関係性がどうあるべきかを考え続けることが不可欠である。

その犠牲の存在に気付いていない人間に対するアプローチとして、アートの多様性には無限の可能性が期待できる。


これが、この1年間を通して得られた結論です。

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この考えには、色んな意見が投げかけられると思います。

私の言いたいことがこの文章でちゃんと伝わるのかという不安もあります。

私はまだまだ未熟者なので…。足りないところもたくさんあるかと思います。

でも、今の私の動物の現状に対する意見はこれなんです。

エゴだなんだと言われようがかまいません。私の主観だから。

別にこの考え方が絶対正しいとも言えません。


自分がどういう生活を送ればいいのかもわかりません。

牛さんの解体される様子(食肉センターで見学したので)を思う浮かべながら、お肉食べてるし。

研究始める前に飼ったリアルファーのついたコート、うさぎさんを思いながら大事に着てるし。

一番実感してることは、動物の現状を知って、前より動物の存在をリアルに想像できるようになったことです。


これ、必要だったなって思っています。


これから生きていく上で、私は今回学んだたくさんのことを大切に生きていきたいと思っています。


最初は展示会のことだけが目的だったこのブログも、消さずに続けていこうと思っています。


これもまた縁だと思うからです。





そして、たまたま犬を飼ってて、たまたま犬の彫刻作ろうと思って、それでたまたま動物のことも調べ始めて…


私がこの研究をしようと思ったのは「たまたま」なんです。


だから、犬飼ってなかったら、アニマルウェルフェアのアの字も知らなかったかもしれない。


何が言いたいかというと、この世界の中で問題視すべきことは本当に本当にたくさんあるけど、それを実感できてないことのほうが多いんだと思うんです。


私だってそうです。


さっきから、あーだこーだ言ってるけど、他の考えるべき問題に対して無関心な部分もあると思います。


だから、やっぱり、まずは「知ること」が大事だと思います。


そこから、広がるから。


「知ること」→「考えること」→「意見を持つこと」→「他人と議論すること」→「議論の輪を広めること」


このループが大事なんだと思う。


今考えると、小さいけど、このループを展示会で実践できて、よかったなって思っています。


でも、ここで留まっては、ちっちという人間はこんなもんかって感じです。


まだ「動物と人間のあるべき関係性」という問いに対する答え出てないし!!みたいな笑


ちっちはこんなもんじゃないです。


私はたくさんの人と「議論」がしたいって思ってます。


なので、何か意見を持った人、疑問に思った人、いつでも話しかけて下さい!!!!!

全力でお応えします!!ヾ(@°▽°@)ノキラキラ


私はまた何か言いたいことできたら、このブログに追加しますので!!


まとまった…かな?(^▽^;)あせる

文章書くの下手なので…ごめんなさい…(((( ;°Д°))))あせる


それでは、また会う日までわんわん晴れ



2011.2.23   ちっち




少し時間は経ってしまいましたが、展示会ANIMAL BEINGの報告をしたいと思います!!キラキラ
遅くなってしまい、申し訳ございません(>_<)あせる

クリスマス前に6日間、展示会を開催しました星
来場者数は176人!!アンケート回答者数は121人!!という結果でしたキラキラキラキラ
前半は閑散としてしまう時間もあったのですが、後半は予想以上に来場していただき感激しました(iДi)キラキラ
お忙しい中、足を運んでくださった方もたくさんいらっしゃって、本当に本当に嬉しかったですo(;△;)oキラキラ
ご来場いただきました皆様、本当に本当にありがとうございました!!キラキラキラキラ

そして、ツイッター上でもたくさんの人に応援していただきました(iДi)キラキラ
そのお気持ちに少しでも応えられたら幸いだと思い、展示会の報告をしたいと思います!!黄色い花



あ、忘れかけている人もいると思うので、展示会の主旨も書いておきます!!

私は卒業研究で動物の現状を調査するにつれて、人間の生活は膨大な動物の命の犠牲の上に成り立っていると感じました。
様々な現状を知っていく中で「動物と人間のあるべき関係性とは何なのか」という疑問を抱くようになりました。
この問題は独りで机の上で考えても意味がないと感じました。そこで、所属や年齢、動物福祉への知識量にとらわれずに、たくさんの人の意見を知りたいと思い、展示会を開催してアンケートを取ろうと考えました。
しかし、「動物福祉に関する展示会」と言ってしまえば、動物福祉に関心のない人の意見は聞けません。また、動物の現状に対して関心のない人に、この展示会を通して動物の存在に気付き、考えるきっかけとなるようなものにしたいと思っていました。
そのため、動物の情報と動物をモチーフにしたアート作品を展示することを考案し、「動物と人のつながりについての展示会」とすることにしました。
動物への関心度が低くても、アートに興味があれば、来場を見込めると考えたのです。

まとめると、この展示会の狙いは「来場者が動物の現状や様々な人の意見を知り、考えること」。
これを経た後でアンケートを取れば、私が求めていた「所属や年齢、動物福祉への知識量にとらわれない様々な意見」が得られると考えました。
詳しくは前のブログを見て頂ければ幸いです。

展示会内容はこちら
展示作品についてはこちら
「考えるための工夫」についてはこちら




では、展示会の様子を写真を交えながらお伝えしますヒヨコ
ちょっと説明しづらいのですが、情報に関しては大まかに
1.ペットと展示動物についてのコーナー
2.動物実験についてのコーナー
3.食肉関連についてのコーナー
にわけて配置しました。
そして、ところどころにアートを配置して、展示会としても楽しめる空間づくりを目指しました。
アートには、「動物と人の間に生まれる感情」を感じてもらうことも期待しました。



入り口付近。私が作った鉄のくまさんがお迎え(笑)横がアンケートと資料コーナー!
アンケートに「もっと資料が見たかった」という意見があったので、途中で資料コーナーを追加しました(>_<)

ANIMAL BEING

入り口付近から見た全体像。ぞうさんが…!!

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中まで入るとこんな感じ♪真ん中のテーブルに小さな彫刻を展示ウサギそして、かなりアナログな感じですが、真ん中のテーブルに「みんなのつぶやき」パネルへつぶやきを貼るための画用紙が準備されてますぶーぶー

ANIMAL BEING ANIMAL BEING

パネルはこんな感じ!動物の現状を統計データを中心に作成したパネルでお伝えしました!
そして、西部動物管理センターさんからもパネルを貸し出していただけました(*^▽^*)
右の写真が「みんなのつぶやき」パネルです。少しでも立ち止まって考えるきっかけになればと思い、シールアンケートも付け足しました!!
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こちらが映像のコーナーです。犬猫殺処分のドキュメンタリー番組や動物のアニメーション映像を上映しました。
プロジェクターは少し見にくかったみたいで…ごめんなさいヽ(;´ω`)ノあせる

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NPO法人福岡どうぶつ会議所からお借りした写真パネル、児玉小枝さんの「動物たちへのレクイエム」のコーナーにゃーアンケートを見ると、この写真に心を動かされた人が多かったようです。

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絵本のコーナーペンギン自由に手に取って閲覧していただきました足あと
絵本に感情移入された方も非常に多かったようです。

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作品はこんな感じ♪大小様々で見ごたえのある作品がたくさん集まりました!!キラキラ

ANIMAL BEING ANIMAL BEING ANIMAL BEING ANIMAL BEING ANIMAL BEING ANIMAL BEING

ちなみにこれが私の作品ですヾ(@°▽°@)ノコスモス
この子たちはお客さんを見上げ続けていました(笑)

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一部分しかお見せできていませんが、展示会の雰囲気は伝わったでしょうか??ヽ(;´ω`)ノあせる


ここから、展示会の様子やアンケート結果の考察に移りたいと思います(`・ω・´)ゞキラキラ

論文からの抜粋になるので、表現が固い部分もあるかもですが、ご了承くださいあせる




*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


わんわんアンケート結果の分析わんわん

所属は学生が83%、社会人が17%と偏りが出ました。

しかし、アニマルウェルフェアへの知識量を見ると、内容を知っている人は27%に対し、内容を知らない人が73%であったため、動物福祉の知識量にとらわれないという点に関しては成功したと言えます。


来場した理由として「動物のアート作品が見たいから」という人が2番目に多い28%であったことと、アンケートのよかったところの欄に「作品のどれも温かみと愛があってよかった」、「作品と動物への愛が伝わってきた」等の意見があったことから私が企画段階で動物のアート作品に期待していた、人を引きつける力と動物への人間の思いを感じてもらうことができたのではないかと感じました。


来場者の関心の方向性としては、ペットを飼ったことがある人はペットについて、実験に携わる人は動物実験について、それ以外の人は食肉への感謝についてなど、自分に身近なことについて意見や感想を述べている人が多かったです。

知識だけではなく、実体験が根源にある想像力は関心の範囲を広くするのだと感じました。


アンケートの中で最も多く見られたのが、「知らなかったことを知れた」「知ること・考えること・知らせることが大事だと思った」「考えさせられた」という内容で、81%を占めていました。
その結果に対し、展示会への満足度が満足~やや満足の人が約90%であったことから、恩恵を受けている動物の存在を知り、一人一人が考えることには優位性があるのだと感じました。人間と動物の関係性については「今すぐに判断はできないが考え続けなければならない」という意見を持つ人が23人でした。

これは動物福祉を可否で判断することに安易に収束しない貴重な意見だと言えます。




にゃー展示会の主催者を終えての感想にゃー


まず、ツイッターやブログというインターネットメディアで広報したこともあって、面識のない人の来場が予想以上に多く、驚きました。
特にツイッターの効果が大きく、日々のつぶやきに対して面識のない人からもアドバイスや応援をいただける機会が多く、日常生活では生じない人とのつながりを得ることが出来ました。

ツイッターは気軽に世界中の人へ意見を発信出来るため、日常生活では出会えない人々と意識のつながりを持つという大きな可能性を秘めたツールであると感じました。


展示会を開催して私が痛切に感じたことは、動物の現状に対して興味のない人はこの問題に対して立ち止まらないということです。

動物について関心のある人は貴重な時間を割いて来場することもある中、来場者数が伸び悩む時間帯もたくさんありました。また、会場にはできるだけ立ち止まって考えてもらえるようにシールアンケートを設置したり、アート作品のキャプションに制作者のコメントをつけたりと工夫をしたのですが、アート作品にしか興味のない人は作品だけを見て満足して帰ってしまうこともありました。


動物の問題は、動物の命の恩恵を受けている全ての人間に関係のあることなのだが、無関心な人にその事実を知り、関心を抱いてもらうということの困難を実感しました。



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆





展示会ではたくさんの私が求めていた「動物の現状に対する様々な人の意見」を得ることができました。

その一部を紹介したいと思います。



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「動物実験とか殺処分とか人間のエゴによる部分が大きいんだなという風に感じた。本来そういうことをやらなくても生きていけるんだし、もしそれで人間が生きられないのであれば、そういうものとして受け入れるべきなんだと思う」


「ペット飼ってる人はわかると思うけど、自分ちのヤツが何を考えてるかくらいは大体わかる。連中がオレらに向かって『人間のエゴだ』なんて言ってきたことは一度もないので、愛してやれるならエゴとかじゃなくて友達でしょうね。ただ、ノラネコのために人間を殺すヤツがいないので、人間は動物より人間の命の方が重いって感じてるのはコモンセンスだと思う」


「どだい、サル(の類)は雑食っつっても虫やなんかを食うのがフツーで、大型の草食動物を殺して食いはせん。それを食うというのだから、多少の摩擦はあって当然。ので、人間は早いとこ肉食動物(殺して食う)という自覚を手に入れるべきだと思う。殺せないなら、意見するスジはないと思う」


「意外と『表面的に動物虐待反対をしている』のを嫌がる人たちがいて安心した。この問題は2転3転考えてとりかからないといけない問題だよね。人間ももっと弱かったらよいのかなとか虐待反対とか言うのもまたエゴかなとか、愛と愛でつなげる関係ならいいんだろうね」


「『肉食べたい』『ペット飼いたい』いろんな欲望があるけど、理想と現実がかみあっていない。そもそもどうなるのが理想なのか?そのために、どうなればいいのか?を考え続けなければならないと思った」


「私に出来ることは、この事実を知り、命が犠牲になっているものを大切に使うこと(かばん・化粧品など)。食べ物に関しては、大切においしく残さず頂くことだと思う。動物実験は、自分が現状をあまり知らないから、いい悪いはわからない」


「動物実験に賛成だとか反対だとか言う気はあまりないけれど、人は虫なら普通に殺すでしょ?動物はかわいいからとか思って同情するのは分かるけど、殺虫剤とかで平気で虫を殺すくせに実験はよくないとか言うのはどうなの?結局この話は、動物が好きとか嫌いとかで意見が分かれる」


「もし動物がかわいくなかったらどうなってたのかな?」


「食用にしろ殺処分にしろ、言葉だけじゃ伝わる限界があると思う。首折って落として、羽むしってとか、ガスが入って動かなくなった動物を見てとか、実際の現場を見ないで本当に”分かる人”は少ないでしょう。でも、一時の感情でも何でも、知る機会、考える機会があるのはいいこと」


「食料自給率は4割を切っているのに、毎年24万tもの食料が廃棄されている。その中にはたくさんの命も含まれている。犬や猫の処分も、飽和状態でも次々に供給のある日本の副産物なのかな、という気がします」


「『いちいち考えて肉食べる暇なんてないわアホ』というのが最初の意見なんですが、そこで少しでも立ち止まって考えるという事が人間という生命体が次のステージに行くカギなのだと思います」


「変わらず、『難しくて判断できない』という考えです。たぶん、立場を定めてしまうと、どこかしらから反対意見がでてきてしまい、立場が保てなくなるのでは。『賛成である』『反対である』『よくわからない』に続く第4の立場として『流動的である』が市民権を得て、『残念だけど殺処分する』とか『動物にも命はあるけど食べる』とかいう意見が声高に主張できるようになることが、この議題の次のステップではないかと思います」


「動物の頭の中が見られない以上、『つながり』を持とうとするのはムダだと思う反面、人間の方から積極的にならないと本当の意味での『つながり』は得られないと思いました。慣れ合いではなくね」


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アンケートや集まったつぶやきを見るたびに、とてもとても考えさせられました。

わたしの卒業研究の結論をこのブログにまとめておこうと思います。

気になる方は、こちら をご覧ください。



不器用ではありましたが、この展示会はとても有意義なものにすることが出来たと思っています。

これを可能にしたのは、私だけの力ではありません。

本当に本当にたくさんの方々に助けていただきました。゚(T^T)゚。キラキラ


最後になりましたが、

本研究を進めるにあたって、熱心に温かくご指導をしてくださいました知足先生、
展示物の貸し出しや筆者のパネル制作の添削をしてくださいました、吉田氏をはじめとする西部動物管理センターの職員の方々、
取材協力と彫刻展示の依頼をしてくださいました東部動物管理センターの今田氏、
取材協力をいただいた福岡市中央卸売市場の宋氏、
取材と写真パネルの貸し出しにご協力いただいたNPO法人福岡どうぶつ会議所の段原氏、
快く展示会での作品提供を了承してくださいました方々、
展示会にご理解いただきパネルへのツイートの展示を許可くださいました方々、
展示会の準備を手伝ってくださいました友人や後輩、
展示会にご来場いただきました方々、
そして、筆者の研究に賛同し、応援してくださいました皆様に、
この場をお借りして、感謝の意を申し上げます。
ありがとうございました。

16お友達かなえちんの妹さんの鳥の絵
ポスターデザインのお手伝いもしてくれたかなえちんから鳥の絵も貸し出してもらいます!!ペンギン
いつもありがとう!!さくらんぼ


17同じクラスみっちゃんの絵
金研究室でアニメーションを制作中のみっちゃんが、これまた絵を書き下ろしてくれますアップ
この前、ちら見させてもらったけど、めちゃ上手でした!!
完成が楽しみですにゃーチューリップ赤


18先輩・ドンさんのにわとりの絵
この前、お話をしたら、ドンさんがニワトリの絵を描いてくれることになりました虹宇宙人
ドンさんは家でニワトリを飼っていて、今度ニワトリの立体作品を作ろうと考え中だそうです。
でも、ニワトリは嫌いらしいです(笑)


19石川研の先輩・富松さんの彫刻
前期で工房にて一緒に作業をして、仲よくさせてもらってる富松さんウサギ流れ星
その時に作っていた、馬と鳥の木彫作品を置かせてもらえることになりました!!わーいアップ
ありがとうございます音譜


20石川研の先輩・いけぞーさんの象さん
木と紙で制作した大きな象さんの彫刻を置かせてもらえることになりましたコスモス
この前見させてもらいましたが、大きさとクオリティの高さに圧巻させられました!!
芸術作品に触れる機会があることって大事だなぁと実感雪の結晶
でも、あそこでいい作品が眠ってるのはもったいないなぁと思いました(>_<)
ぜひたくさんの人に見て楽しんでもらいたいですわんわん星


21同じ研究室ちえちゃんの鉄のうさぎさん
鉄の溶接の授業で作ったうさぎさんですウサギ
なかなか味のある作品で、私もすきですチューリップ黄
ちえちゃん、いつもありがとう!!
ちなみに、私が作ったくまさんも受付にしれーっと置きます(笑)


22絵本「星空のシロ」
    文・井上夕香 絵・葉祥明
動物実験に使われた犬のお話です。
このシロの事件をきっかけに、動物実験反対の動きが大きくなり、実験動物へ払い下げられる動物の数が減少したそうです。


23くらもとの絵
さっき、食堂で後輩のくらもとに会ったのですが、最近暇だと言っていたので、絵を描いてもらうことになりました(笑)
ありがとう!!!!ぶーぶー
久しぶりにくらもとと遊んで楽しかった~(笑)




パネルも現在、地道に制作中です☆
つぶやきも募集してます!!つぶやく
よろしくお願いします☆

13絵本『おまえうまそうだな』
    作絵・宮西達也
ANIMAL BEING
恐竜のお話です。知らなかったんですけど、今、子供たちに大人気の絵本だそうです!!
ティラノサウルスの感情が、動物に対して生まれるかわいいという感情と少し似ているなと思ったので置かせてもらうことにしましたぶーぶー流れ星
とてもかわいらしい作品で、私も大好きです黄色い花


14麻生情報ビジネス専門学校 CGクリエータ科 学生作品
福岡市動物管理センターを取材したドキュメンタリー映像作品です。この前、私が動物管理センターを取材させていただいた際にこの作品を見せていただいて、そのご縁で展示させてもらうことになりました。
動物管理センターでどんなことが行われているのかとてもわかりやすい内容になっています!
ご協力、ありがとうございます!!キラキラ


15研究室の後輩、まちこちゃんの絵
まだちゃんと会ったことはないんですけど、絵を描く子だと聞いてアプローチしました(笑)
作品、楽しみにしてますにゃー虹ありがとう!!キラキラ



私は只今、展示するパネルの作成に頭を悩ませています…。
偏った意見ではなく、中立的に表現したいと考えています。
殺処分にしろ、動物実験にしろ、必要性を感じる人がいるからそれが行われているのだと思います。反対派の方々にもこの展示会の中ではその意見に耳を傾けてほしいと思っています。

7「牛が消えた日」
  文・天戸春夢  絵・ゴロー

ANIMAL BEING
口蹄疫が発生した宮崎県のお話ですぶーぶー宮崎県を応援する牛が消えた日プロジェクト があります。
このサイトに無料ダウンロード・無料配布ができる小冊子があったので、展示することにしました。畜産動物と人との関係性を垣間見ることができます。
私自身も深くは知らなかったのですが、この作品を拝見して、悲惨さを実感しました。泣きましたしょぼん


8「ペットショップにいくまえに」
  絵・文  どいかや

ANIMAL BEING
こちらも無料ダウンロード・無料配布ができる絵本ですチューリップ黄
ペットショップにいくまえに読んでほしい絵本としてイベント会場などで配布されています!!
展示会でも置かせていただくことにしましたわんわんキラキラ
リンク⇒ペットショップにいくまえに


9ちえちゃんの猫の絵
同じ研究室のちえちゃんの猫の絵も飾らせてもらいますにゃー
タイトルはまだ未定らしいですネコ黄色い花


10「ここにいるよ」  ふくだ さちこ
動物のアニメーション作品ですクマ虹
友達の紹介で作品提供していただくことになりました!!
ご協力、ありがとうございます!!星


11西部動物管理センターさんから
昨日、西部動物管理センターに取材をさせていただきました!
そして、紙芝居やパネルなど貸し出していただけることになりましたぶーぶーキラキラ
紙芝居は芸工生が好きそうな絵のタッチでしたよ!!クオリティ高かったよ!!
もしかしたら、職員さんが来て紙芝居を実演してくれるかもしれませんキラキラ
でも、何時ごろに人が集まるのかわからないので私が悩み中です宇宙人
ご協力ありがとうございます!!わんわんチューリップ赤


12ともたり先生の猫の彫刻 ともちゃん
私の研究室のともたり先生が制作した猫の彫刻作品も展示させてもらえることになりました!!にゃーコスモス
先生の作品を見れるので、私自身がめちゃ楽しみです(笑)わーいペンギンクローバーキラキラ