(笑)
はい、お久しぶりのご無沙汰しております。
つっとんですm(_ _)m
タイトルからも連想されるとおり若干の暑苦しさと偏った思想強めな内容になる事を前もってお詫び申し上げます。
私はストリートダンスを14年続けて来ました、そうして様々な師と仰げるダンサー、仲間と呼べるダンサー、後輩や弟子、生徒とも呼べるメンバーとも知り合え
そうして
「繋がれる」のは
全てダンスあっての事だと思うと感謝の一言しかありません。
そんなシーンに自分の出来うる最大限の形で貢献をしたいと常々思っている事。
その上で様々な先輩方の生き様を参考にしている事。
スキルで、センスで憧れてやまない方
そのカリスマ性に魅了された方
そのサービス精神とビジネスセンスに頭の下がる思いの方
その人柄に親しみを覚え、師と仰いだ方
その精神に感銘をうけた方
数々いる諸先輩方から一人、実際にはお会いした事はないのですがその記事などから個人的に共感を覚え参考にさせて頂いてる方にKAZUさんと言う方がいます。
最近ではスーパーダンサー養成講座で有名な世界プレーヤーのダンサーさんです。http://ameblo.jp/superdanceryousei/
この方はダンス界の名言クリエーターとでも言いましょうか
センスやスキル、シルエットやグルーブで学ばせる事以上に中身のある
「教え」
をロジカルに行う事の出来る貴重な先生だと思います。
そんなKAZUさんが先日とあるカミングアウト?を行いました。
ご自身ではそれを
「胡散臭い事」
と表現されていたのが個人的にはツボでしたがw
以下KAZUさんの記事から転記
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僕はこの
ダンス
メンタリスト
アフィリエイト
3つで正式にお金を稼ぎます。
怪しいとか
胡散臭いとか
ややこしいとか
何でも思って下さい。笑
メンタリストって凄いですよね、心理学と、体の仕組みへの深い理解と、カリスマ性が合わさり到達できる領域でしょうか。
ともかくダンスって
胡散臭いと言うか、HIPHOP、と言ったくくりで言うと偏見の目がついてまわりますよね。。
先日も為末さんのTwitterが大炎上をした事に例をあげますが
参考
http://matome.naver.jp/odai/2141143947251692401
為末さん自身、非常にHIPHOPに関して「無知」な方が、公の場で軽率な表現を用いてしまった事でその業界の多くの人から反感を受けました。
しかし同時に為末さんの発言に同調される方も多かった。。
これがHIPHOPの現状の立ち位置、世間での認識のされ方だと思うんですよね。
「だらしない格好」
「不平不満をぶちまけるだけの音楽性」
「黒人のような生活環境にもないのにそのリアルの模写」
こんな所でしょうか
中には「日本人は遺伝子レベルで向こうのリズム感に到達できない」
など、たかがリズム感の問題と遺伝子のような天文学的な値を同じ土俵にあげちゃう知ったかぶりもいて正直イラっときましたねw
確かに絶対的にリズム感で言えば、日本人、無いですよリズム感w
でもそれは全体像での話であって、一部の感度の高い人間は電波にのってくるその音楽からそれを敏感にキャッチし自身で磨いて本場のネイティブをも納得させる楽曲を生み出すに至ったアーティストさんも沢山います。
感度の低い見識の浅い部外者が、HIPHOPに関わる全ての日本人が本場からすれば偽物もしくは不完全だ、なんてニュアンスの発言には頭来ますよね。。
それって全て
業界の
「下種な輩」
が作り上げてると思うんですよね。
もっとも安易に模写できる低層の部分、そこにいる人口もまたハードルの低さ故に多いのも事実。
アフィリエイトも同じくです、ブログやSNS媒体にやたらめったらバナーを貼ったり
オープンソースを少し弄って作ったような低品質なアプリケーションの誤タッチをしそうな部分に貼られたバナーなど、そういった程度に収まっている「下種な輩」が実際問題として一番多いからこそ外部から見たらそのようなイメージになるんだと思うんです。
勿論それは時間をかけて磨いていく、淘汰して行くしかない訳で
ストリートダンスの歴史でいっても45年と言った所でしょうか?
以前どこで聞いた言葉だったでしょうか
1年続けたら習慣となり、それが周りに波及して10年立って風習となり
50年続いたら文化となり根付く。
HIPHOPはそろそろ成熟期を前に進化をしようとしている段階でしょう、良い例に
平成20年に文部科学省の発表した学習指導要領により
2011年から小学校、2012年から中学校、2013年には高校において表現運動・リズムダンスと称してロックダンスやヒップホップダンスが体育に導入されました。
ただアフィリエイトに関してはどうでしょう。
アフィリの生まれは言うまでもなくHIPHOPと並んでアメリカです。
※1996年に開始された米アマゾンドットコムのアソシエイトプログラムがアフィリエイトプログラムの始まりだと言われています。
たかが18年なんですよねw
そりゃ~淘汰もされてなければ下種で怪しいイメージが横行する訳です。
でもね、実際は違います。
アフィリはつまり、紹介手数料制度です。
ワンクリック詐欺やネズミ講、ネットワークビジネスなどとはまったく違うものなんですね。
紹介手数料で利益を得ている業態などいくらでもあってビジネス業界では案件一つに中間マージンなどはまったくもってのスタンダード。
その代表的な所で言えば人材派遣会社がまさにそうですね。
大手のリクルートを始めテンプスタッフ、インテリジェンス、個人的にも案件で携わっていたアデコや以前勤めていた会社にはヒューマンリソシア出身の方なんかもいましたっけ。
古い友人である佐藤 吉広氏が代表を務めているワット・コンサルティングなんかもありますが、彼は素晴らしい人格者なので、そういった経営者が企業と個人の事を考えに考えた上でブッキングを行い、それに対してギャラを頂く実に分かりやすい関係です。
それを企業間ではなく企業対、個人対個人
「BtoCtoC」で行えるようなシステムがアフィリエイトなのです。
私も勿論、WEBクリエイターとしてその延長上の一つとしてSEO等と共に学んでたりします。
時間的な余裕と方向性の問題からの本格的には着手をしていませんが様々なアフィリエイターさんを参考にさせて頂いてます。
もっとも分かりやすい分類で言えばブロガーさんですね
アイテムを誰よりも先に、または埋もれがちな秀逸なアイテムを拾ってそれを詳細にレビューする事で多くの方が一からリサーチを行う、または実際に購入して試すといった手間を省くといった形で世間に貢献をしています。
それに対しての報酬システムがアフィリなんですね。
そこには様々な形態があってクリックをされるだけである程度の利益が生まれるものだったり、実際に購入をされないと収益にはならないものだったり・・と様々なのですが。
何が言いたいかと言うと、淘汰をする側にいれるように努めましょう。
と言う事ですwww
ダンサーとしても、安田ビル周りのゴミ問題
中野ZEROにおける騒音問題
マナーを犯すなんて言語道断、干渉を恐れて見知らぬ振りをするのもダメです。
皆が、自身の資質を高めそしてシーンを形成して行くべきなんですよね。
と、何を偉そうに私みたいな小物が。www
でもね、多少は34年間の人生経験と14年間の業界経験を活かせるようなプランを考えてます。
一生かかっても直接出会えないであろう数のユーザーさんが
現在のプラットフォームで最適な形で効率よく利用できる形で、最大限のノウハウを詰め込んだコンテンツです。
と言ってしまうとバレちゃいますかねw
まぁ、また具体化してきたらお知らせをしますね。
それでは今日はこの辺りで
最後に私の趣味の食べ歩きの延長で皆さんのお役に立てたらとの思いと、映像編集のスキルアップの目的で始めた「東京飯テロちゃねる」
の最新映像を貼っておきます。
ちなみにこちらは5年で都内1000件のレビューを目指してたりしますw