無事に一歳を迎えた、スンスン。

お誕生日前日は、あー、去年の今頃、破水したなー。

スイカ食べてから病院いったなー。←急いで行きなさい…(笑)

ぜーんぜん陣痛来なかったな。

ボブさんに連絡したら晩御飯に間に合うスピードで到着したな。

とか、スンスン無事に産まれて来てくれてありがとう…

とか、しみじみしていた。←早い。

そして当日は、一升餅だ!選びとりだ!水切りヨーグルトのケーキだ!

写真だ!写真だ!写真だ!

と案外しみじみすることなく、3人で楽しい1日を過ごした。



あっという間のような、

でも長かったようなこの1年。


もちろん、スンスンはいっぱいおっぱい飲んで、いっぱいねんねして、頑張って大きくなった。
とーっても偉い。

でもね、たぶんこの1年で一番頑張ったの、この私。←自画自賛って…

次がボブさんだと思う。(笑)

自分でもよくもまあこんなにキャパの狭い人が、子育てできたもんだわと思う。

そして、自分史上一番頑張った1年だったと思うよ。

不安との戦い。痛みとの戦い。眠気との戦い。

よくやったわー。

いや、もちろん、これからもそんな毎日は続くけど、100%スンスンだった毎日から、ちょっとずつ違う方向へも力を分散していこうかなと思う。

なぜそんなことを思うのかって、それはスンスンがここ数日でまたぐーんと成長したから。

「本を読んであげる、好きなの選んで」と言ったら、

スンスンは本のある場所にいき、お気に入りの本をオオマサコマサに読めとアピール。

オオマサコマサが言っていることもわかるし、自分の好きなものもわかるんだな。更にはそれを伝えられる…と感動。

あー、この子はもうふにゃふにゃの弱々しい赤ちゃんじゃないんだなーと。

いや、スンスンは、この先もずっとスンスンがおじいさんになってもオオマサコマサのかわいい赤ちゃんで(笑)、そこは変わらないんだろうけど、スンスンを一人前に育てるために、母は外を向いているタイミングも必要だと思う。

バランス良くいかないとな。

これからも、大事な大事なスンスンをボブさんと協力して大切に育てよう。
スンスンが大きくなるのを楽しみに、見守ろう。

そう思った。