anice.あんころもちのブログ

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日頃のストレスは辛いけれど


発散には到らず、我慢して通過していくのを待つだけ。


それをもし、全てを口にしたり暴れる事は簡単だとしても

今度は相手に我慢させる事になる事を知っているから何も言わない。



それで、キツいから、イライラするからって何もしないでばかりいると

自分の立場が分からなくなる。


家事、育児
日頃から得意な事じゃなくても、するしかない。

でもやっぱり休みたいと思うのはワガママかな?


自分がダメすぎて嫌になる。

何かをしていないと、いつか捨てられるんじゃないかと、それが怖い。


相方さんは言った。
家事も育児も100点じゃなくて良い、でも20~30点でもダメだと。

きっと私は、その20~30点にも達していないと思う。


仮にそれが自分の精一杯だとしても、それは自分の都合と言うか勝手な意見だから


出来ない自分が嫌になる。


仮にしようとしても

私は失敗しそうだから止めておけ、なんて言われたら


虚しさ半分、ダメな奴だと言われてる気しかしない。


一体何をどうしていけば良いのか、先ずはそこから答えを見つけねば(-_-)


結婚タイプじゃないなぁって、つくづく思うよ(-_-)

我が子が産まれてきてくれて間もなく1ヶ月半になります(^^)

初めは用意していた布団で寝てくれていたのに、最近では私と一緒に寝ています(^^)

私にしがみつくような感じで寝ている娘の顔を見ると、まるで甘えん坊さんみたいで可愛いです(*^o^*)


相方さんは布団から追い出されましたが(笑)



そして妊娠中は12キロ増えた体重。
入院中に一気に七キロ程落ち

その後も計10キロまでは減ったけれど、母乳が予想よりもかなり早く枯れてしまった為、体重も減らない(-_-)

若かった10代の頃

自分で自分を傷つけてストレスから目を背けていた。

溜まれば溜まるほど、どうしていいか分からなくなり

腕に何本も剃刀で横線をひいた。


別に死にたかったからとかではなく

ただストレスが過ぎるのを待つ為に


時には首も。


そうやって10代を誤魔化しながら生きてきた。


でも今は恥でしかない。

例えば点滴や採決の際も、傷がない右手しか出せない。
左手を出すには少しばかり勇気が必要


夏だって、左手が隠れるような仕草をしてみたり


今更思う、何をやってきたんだ自分、と。

手首の傷痕は恥じらいの証。

でもそれしか知らなかった。



例えばカラオケで声を出してみても、私にはストレス解消にまではならない。

ただの気を反らすための娯楽だとしか思えない。



お風呂に入って湯船に潜り、このまま時がとまれば良いのになって何回思った事か…。


余計なストレスを感じない為にも、人との関わりを最小限に過ごしてきた。


でも最大のストレスは身近に居て、同じ屋根の下で暮らしていた。
今でもゾッとする


あの頃に比べると今はストレスは少ないけれど、やっぱりストレスからは避けられない

溜め込んだ分、どうしていいか分からなくなってしまうけど

前みたいに自分を傷つけようとは思わない。

自分がどうでもいい事は変わりないけれど。


これ以上傷痕は増やさない

たまに衝動に傾きそうになる事もあるけれど、絶対にしない。


だから、通り過ぎるのを待つしかない。
その繰り返し。



キツいし辛いけど自分を傷つけるよりはマシだ

これ以上見える恥は増やしたくない。




私は自分が嫌いだけど、今の家族の為にもバカな事はしないと誓い直す。


無理に幸せになるぞー!なんて言えないけど

それなりの幸せを感じつつ暮らせていけたら、それでいいや。