明けましておめでとうございます、行政書士の和田です。
2010年、気持ちを新たに業務に取り組んでいきたいと思いますので宜しくお願いいたします。
今年事務所にかけておくカレンダーは、日本政策金融公庫からもらったものにしました。
これが結構使いやすいんですよ。
大きくて白地、写真なし。
1ヶ月1枚でそれぞれの日付に書き込める欄がたっぷり。
そして嬉しいことに「大安」や「仏滅」が記載されてる。
（会社を作るときの設立日で気にされるお客様もいますので＾＾）
ただ、普通の会社の販促用カレンダーなら絶対書かれている電話番号や住所などの連絡先が一切入っていません。
自分で調べてねってことでしょうか。
日本政策金融公庫、強気です＾＾；
起業希望者とお話をしていると、何やら日本政策金融公庫に対する
敷居の高さというものを感じている方が多いように思います。
ですが基本的に、公庫の人たちはどんどん利用してもらいたいんです。
お金を借りてもらいたいんです。
・・・ただし、きちんと返してくれる人に。
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そのための審査は書類・面接ともきっちり行われますので今起業準備中の方は、できるだけ自己資金を貯めてください。
そして通帳などに記録が残る形にしてくださいね。
「計画的に貯められる」 ＝ 「計画的に返済できる」と、高得点になりますよ！
繰り返しますが、公庫は
きちんと返してくれる人に貸したがっています。
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これを読んでくださっているあなたが起業にあたっての借入を検討中であれば、自分が客観的に見て「計画的に返済できる人物」かどうか考えてみてください。
公庫の担当者さんは、気さくな方が多いです。
「先生のお客さんで公庫を利用される方がいたら、『うちのお客が行くからよろしくね～』とお電話くださいね」
なんてことを言って頂いてます。
今年どんな方とご縁をつなぐことが出来るか、楽しみです！