朝から
頭隠して尻隠さず
こんな格好で
寝てたポパイですが
今日は二週間ぶりの
通院日でした
今年の5月から
総コレステロールと
中性脂肪
肝臓の一部の
数値が高く出ていて
総コレステロールと
中性脂肪に至っては
毎月 どんどん高くなるので
今日は 朝食抜きで
検査になりました
食に対する執着が凄いので
1時間ほど ご飯ちょうだい
ご飯ちょうだいと鳴き続け
その後 ふて寝
そんな思いをしながら
検査に臨んだポパイですが
結果は
「甲状腺機能低下症」
と診断されました
甲状腺機能低下症とは
何らかの原因で
甲状腺ホルモンの分泌量が減少し
犬の体内でさまざまな機能が低下する病気です
ただクッシング病とか
他に懸念することはなく
甲状腺のホルモンが少ないので
そのホルモンを補う薬を
飲む事になりました
チラージンS錠100
甲状腺機能低下症になると
・元気がなくなる
・食欲が落ちているのに太ってしまう
・体温が低くなる
・皮膚に異常が起こる
（脱毛、皮膚が黒くなる、皮膚が厚くなる など）
・顔つきが変わる
（顔がむくんで悲しそうな顔になる）
・刺激をしないとすぐに眠ってしまう
このような症状が見られるように
なるそうなんだけど
ポパイは今のところ
そういえば最近 手足が冷たかった
という事と
皮膚炎が治りにくかった
って事ですかねぇ～
なんか夏でも寒がったり
するような事もあるんですって
でも今年の4月に
甲状腺の検査をした時は
ホルモンは足りてたので
また早期に
発見して頂いたと思ったし
（老化だと思って発見が遅れる事も
多々あるそう）
甲状腺機能低下症は
ホルモン補充で安定するケースが
多いと聞いたので
また新たに病気が
発見されたけど
これも笑顔で乗り越えちゃおうぜぃ
とポパイに言ったけど
でも頑張る必要はないからねとも
言いました
ホルモン薬が
一週間出されましたが
次の病院の時には
朝 薬を飲んで
4時間以上 6時間以内に
検査する事があるようなので
朝ごはんの時間が指定されました～
ポパちゃん
のんびり行こうね