首都高 警備のため規制 | 首都高渋滞回避テクニック (現役)高速バス運転手が教える! 

首都高渋滞回避テクニック (現役)高速バス運転手が教える! 

よく首都高を使うがいつも渋滞がきになっている人へ
カーナビの情報に頼らず常に自分で状況を判断したい人へ
ちょっとでも早く目的地へ着きたい人へ
渋滞を横目でみながらスーッと快適ドライブ、禁断の技を教えます

首都高を走るとよく見かけます。

警備。

警備とは政府の要人が(日本だと天皇や、首相)首都高を使い、移動するため、一旦通行止めや、流入する車を規制するなどをすることです。

首都高を使う人に取ってやっかいなのは、 いつ始まるか、また、どこで止められるかは事前に知ることができません。

しかし、ある程度は知る方法があります。

首都高の表示をよく見ることです。

いつもは渋滞○㌔と表示されてますが、警備が始まる前に、午前/午後 警備のため規制あり。

と表示されます。

この表示が最大のヒントです。

これが出たら、次はラジオで交通情報を聞きます。

AM、FMのいろいろな番組の交通情報を聞きましたが、NHKの交通情報が一番です。

それは、時間が毎時28分頃、58分頃に交通情報が流れるからです。

(国会中継を除く)

まず、時間がわかりやすいこと。

さらに警備のため、首都高の閉鎖される入口と時間が発表されます。

この情報を手に入れたら、どこからどこまで移動するか分かります。

長くなりましたね。

続きは次回取り上げます。