首都高を走るとよく見かけます。
警備。
警備とは政府の要人が(日本だと天皇や、首相)首都高を使い、移動するため、一旦通行止めや、流入する車を規制するなどをすることです。
首都高を使う人に取ってやっかいなのは、 いつ始まるか、また、どこで止められるかは事前に知ることができません。
しかし、ある程度は知る方法があります。
首都高の表示をよく見ることです。
いつもは渋滞○㌔と表示されてますが、警備が始まる前に、午前/午後 警備のため規制あり。
と表示されます。
この表示が最大のヒントです。
これが出たら、次はラジオで交通情報を聞きます。
AM、FMのいろいろな番組の交通情報を聞きましたが、NHKの交通情報が一番です。
それは、時間が毎時28分頃、58分頃に交通情報が流れるからです。
(国会中継を除く)
まず、時間がわかりやすいこと。
さらに警備のため、首都高の閉鎖される入口と時間が発表されます。
この情報を手に入れたら、どこからどこまで移動するか分かります。
長くなりましたね。
続きは次回取り上げます。