こんにちは!

家族みんなが笑顔でhappyに過ごせる癒しのお手伝いをしている、ひょです🐤

皆さんは、まんが日本昔話の【神さまの年定め】と言う、お話をご存知でしょうか?


私は相棒だいちゃんが空にお引っ越しした時にペットロスになり知りました

簡単に内容を書きますので、詳しくはググってください(笑)💦

大昔の話、この世の生き物には「寿命」が無かったので、神様は生き物に寿命を授けることに

まずは、鳥と魚たちの寿命を決め、それから陸地の生き物には三十年という寿命を

すると、いつも人間に叩かれこき使われている馬が「30歳では多すぎる」と訴えたので仕方なく馬の寿命を20歳に

今度は、いつも人間の食料の番で寝不足の犬が「30歳では多すぎる」と訴えるので、可哀そうにと神様は、犬の寿命を10歳に

しかし人間は「30歳では全然足りません!」と、元気いっぱいに訴え神様は馬から引いた10歳と犬から引いた20歳を足してあげた

こうして人間の寿命は60歳に

神様が年定めをしてからは、馬は苦労しても20年で、犬は疲れても10年でこの世を去ることができるようになった

人間は欲をかいたために、年をとってから苦労ばかりするようになった

と言う、お話です!

今は医療も進化して人も動物も寿命が伸びたし、動物と人間の関係性もだいぶ変わったとは思いますが…

私は自分の寿命、だいちゃんにプレゼントして、この世を、もっと一緒に楽しみたかった…今月23日で一周忌…早いものだ

あぁ~なんて人間って哀れなんだと思いに更けるのでした

皆さんは、このお話を読んで何か思う事はありましたか??

今回は日本昔話を紹介してみました!

最後まで読んで頂きありがとうございました🐶💕