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Kアリーナ横浜

2024/08/17 5レベル23列 19x 

2024/08/18 アリーナ8列 2x  

 

台風7号にハラハラさせられながらも、17日当日には新幹線も通常運行になり、予定通り横浜へ。

今年は物販の事前予約で計画が立て易くこれまでよりは楽だったと思います。

とはいえ事前予約が平日の15時からで、会議が休憩になったタイミング(16時過ぎかな)にログインしたら、枠は半分くらい空いていました。goodsの一部がカートに入れている最中に予定数終了したみたいで何度かやり直しているうちに会議が始まってしまって焦りました。

 

17日土曜は、一人参加。初めてのKアリーナで、キョロキョロ。

しかし階段ありすぎ会場への動線1本すぎ。会場敷地に上がるのに結構階段があって、その上アリーナ前広場に歩きにくい階段があって、そして入場後も5レベルや7レベルへの上がらなくてはいけないという。

そりゃ噂の退場時に詰まるわと思った次第。実際、初日は規制退場最終組だったんですが席で20分ほど待ち。

その後トイレに寄ったりしつつ建物出るのに10分、敷地を出るまでに10分というところでしょうか。

みなとみらい線沿線にホテルを取ったので新高島駅に向かうには普通に歩けました。

アリーナ前広場の階段あたりで意味不明の蛇行をさせられて一番混んでた印象です。

18日は新幹線の時間のため規制退場が始まる前(コン締め前)にフライングさせてもらって、横浜駅まで20分くらいでした。

 

本編シングル多めかな。というか先日発売されたトリビュート曲、演奏されすぎじゃない?

えっ、なに、オリジナル見せつけてるの? ファンに?それとも観に来ている(笑)

と思って来賓ブースを横目でみてたら「初めての人?」で手を上げている若そうなチームがいて、トリビュート関係?美味しいバンド飯関係?って思ってしまいした。

新曲 KO.DA.MAも初披露。

 

AC1 またさきトリオ来場。

春に引き続きさぶちゃんの「まつり」に、秩父音頭

メリーアン音頭では、竿灯がでべその四隅に立てられてダンサーが。

コッキーズ来るかなと思ったんですが、夏祭りですもんね。残念。

 

で、「ロンウェイフリーダム」で、宙に飛んでました。

武道館より絶対高いし、広いし、怖くないのかな。私だったら恐怖もだけど、あんだけ上下させられたら、胃がひっくり返りそうだし、酔うんじゃないかと思うんだけど、降りてきてからも普通に歌っていて超人さ加減に言葉もないです。

 

本編最後に「Musician」また少し歌詞変えてをやって、

AC2.「水曜の朝午前3時」「My Truth」「はじまりの詩」で終了。

 

2日目は、友人と。

秩父音頭がラップバージョン。

いやそれ以外にも本編でも曲は変わっているんだからここだけピックアップしなくても。

AC2 「明日なき暴走の果てに」「いつも君がいた」「夜明けのLANDING BAHN」
AC3 「ROCKDOM」

51年目にむけて、こう琴線にふれる曲ばっかりでその後しばらく余韻に浸る夏祭りでした。

 

ところで下世話な疑問ですが、プレゼンツとサポートはどう違うのでしょうね。

U-NEXT presents

support by 第一興商   

 

京都文化博物館

 

鉄人28号から ライディーン マジンガーZ ゲッターロボ ガンダム ボトムズ・・・

もうドンピシャなラインナップで、ポスターを見たときからこれは行かねばと。

 

各機のロボット透視図が並べて展示されていたあそこだけで、1時間は居れる。 あれ本当に好き。

でもって、加藤直之氏の宇宙戦士のイラスト。

まさかこれをみることができるとは思ってなかったので、一人この展示の前で立ち尽くしていました。

 

加藤直之氏と生瀬範義氏は、私のSF観の世界を作ってくれている方々。

観に行ってよかった。

 

 

 

 

 

 

なんばマルイで開催していた清水さんの原画展に行ってきました。

 

知ってたけどやっぱり直接見ると、なんていうかアートだなあとしか。

ほんと圧巻でした。

清水さんの絵、綺麗すぎて人間ぽいなにかという設定がぴったりすぎるんですよね。

アンドロイドや人魚や天人や、パピヨンや・・・・それでいてあのストーリー。

 

大学ノートを天地逆にして下書ききプロットも、すごいけど。

原稿用紙、面に下書きして、裏からトレース補正、面から清書、、、こんな手間なことしているとは思いませんでした。NHKの番組放送時に見ておけば良かったと残念におもったり。

 

 

 

7月10日(水) バンマスが高田連

 

もうそろそろ東京公演開演しただろうからネタバレブログです。

とはいえ、公式HPに演奏予定曲目がガツンと挙がってることだし、多少のフライングは。

 

どっしょっぱなから「あの素晴・・・」で始まったトリビュートコンサート。

最後にみんなで歌う曲だという刷り込みがあったから驚いた。

ハンバートハンバート

「白い色は恋人の色」「もしも、もしも、もしも」「帰ってきたヨッパライ」

お初の女性・男性デュオ。女性の高音が私はちょっと苦手系だったのですが、各楽曲の再現力というか工夫は良かったです。

田島貴男

「シンガープーラ」「青年は荒野をめざす」

渋くてかっこいいから、どんなアレンジが来ても安心して聞いてられる。

坂本美雨

「不思議なピーチパイ」「ニューヨーク・コンフィデンシャル」「光る詩」

まさかピーチパイが来るとは。 

奥田民生

「絹のシャツを着た女」「サンサルバドール」「キッチンとベット」

小原礼 この辺りから出入りがあったのと私のテンションも上がって記憶が定かではなくなった。

「浮気なジジ」「悲しくてやりきれない」「(もう1曲)」

「家をつくるなら」「ダンスはすんだ」

小原さん、年を感じさせない演奏、歌、しゃべりで、あの時代の人ってやっぱり凄いよなって思って見ていました。

GLIM SPANKY

「(もう1曲)」「BIG BANG BANG」

「タイムマシンにお願い」

彼らのステージパフォーマンスは最高です、こう言ってはなんですけど客を上手に乗せてくるところが、錬磨だなあと思う。

レミちゃんもギターの亀本くんも、昔みた好印象のまま変わってなくて良かった。

アンコール

「SUKI SUKI SUKI」

 

オープオングから合間合間に入るナレーションがなんというか誰に向いてしゃべっているのか。妙に説明的だったり、感傷的だったり、出演者の紹介がおぉ~だったり。この紹介ナレの後に出てくる演者はやりにくいだろうなと思ってたら、さすが民生くんはそれを口に出してた(笑)

客層が加藤さんのファンだった人達だとすると、私よりもっと突っ込みしてそう。
いや、もうすっかり大人だからそんなひねくれたこと思わないのか。

加藤さんあまり知らないけど招待券をもらったから来てみたというようなフリークじゃない老夫婦もいたし、そういう人たちに知ってもらえて、楽しんでくれているなら、それでいいのか。 

あの老夫婦愉しんでくれたかな。

 

7/6(土)、7/7(日) 今年も春ツアーファイナル2days無事参加できました。

この春ツアーは全部で9回参加、そのうちメモリアルな日が4回もありました。

・富山の高見沢さんのバースデーに参加

・倉敷の2900回目に参加

・大阪の土曜が私のアルコン300回目

・そして、名古屋の日曜が私のアルコン人生3回目の1列めでした。

席運に関して言えば、1階13列、3階、3階、2階、2階、3階、1階22列、1階22列、

1階1列で、銀テープが1本も落ちてこない席という記録も打ち立ててしまったwww

世の中、プラマイゼロとは本当によく言ったものです。

 

さて、セットリストを多少交えた感想を。

 

毎回そうだこの曲から始まるんだったと思いつつ、その手差し伸べていた「悲劇受胎」

日替わり①「冒険者たち」「フラレボ」のどっちが、名古屋だけ「真夜中を突っ走れ」

 「AFFECTION」に。どれも全部好き!

日替わり②も、坂崎さんボーカル枠で「シン眠」「Juliet」が交互と思ってたら、

 大阪と名古屋は「恋人になりたい」「FOR THE BRAND-NEW DREAM」に。

桜井さんのウルトラマンはどの曲も滾ります。「Final Wars!」

「この素晴らしき愛のために」なぜ高見沢さんがあんなにぴょんぴょん跳ねるのか

理解できないまま、 ツアー後半は私も一緒にジャンプしていた。

で、前半にしれっと持ってきた「星ディス」

トーチが燃える「A LAST SONG」。時々「生きよう」名古屋ファイナル「Loving You」

「LAST STAGE」 発表当時はちょっとライブで聴くの辛かった1曲。

50年めの本編ラストにこれを選んだ思惑をついつい考えちゃうけど、あの頃のような

ネガティブな気持ちにはならないのが、信頼と実績なんでしょう。

 

またさきトリオによるさぶちゃんの「まつり」、坂崎さんの歌も、お二方の小太鼓も可愛い。

5月末のNHKから始まった「メリーアン音頭」

NHKは盆ダンサーがいて、直後に動画の公開が始まって、大阪はダンサーがいなかったので

みんなぐだぐだで、名古屋までに頑張って覚え行ったら、ダンサーがいる!けど、手足が逆?!

こういうのを臨機応変というのか判らないけど、ちょっと手作り感があって微笑ましい。

チラチラとダンザーさんを見る坂崎さんと、がっつりのぞき込むけど踊れていない高見沢さん、最高でした。

 

 

アンコール2は、アコギ曲「明日なき暴走の果てに」「シュプレヒコールに」「四季つれづれ」「無言劇」とずっとオリジナルだったのに、名古屋は、CSN&Yやビージーズの洋楽カバー。

これ40周年メモリアルの時に演奏した曲じゃないかな。夏につなげる選曲なのかも。

新曲「ロマンスが舞い降りて・・・」倉敷までは不安定な感じで、どうなるかと思ったけど、

やっぱりプロでも練習すればうまくなるんだなあと思った1曲でした。

高見沢さんのヘタウマな感じ、ライブっぽく、初披露っぽいし嫌いじゃないいですけどね。

 

アンコール3 名古屋大ラス「夢いそ」 

このまだまだ行くぞ、ライブ大好きってなるから、完全燃焼です。

 

スタンプの運営とか、グッツの販売方法とか、色々な声が聞こえてきますが、少しずつ改善していると思うんですよね。

そういうこともあった、でいいじゃんと思う私なのでした。

 

というわけで、参加したとこのスタンプ