さて、住之江ではGP&シリーズ戦が開催中で、当然自分も参加…したいとこですが、
日中は仕事中で、やっぱ展示から見れないと、
と思ってしまい、舟券はパスしております。
まぁやっぱり1号艇が強いし、
なかなかダッシュ勢が突き抜けませんよね~
(しかし開幕レースで○王様がやったんだが)
シリーズ戦で今年お世話になった○王様や、
木下翔太、丸岡正典の両地元選手が好調で、
特に木下選手は初のSG制覇が掛かるだけに、
ぜひ優勝戦に駒を進めていただきたい。

 ということで、丸亀ではもう
新モーター2節目のマクール杯が終わり、
3節目の年末ファン感謝ゴールデンカップが
始まっております。
マクール杯に関しては半分入った新モーターと
1節目から使われているモーターとの比較が
なかなか難しいなぁ、ということで、
舟券としては今一つでした。
(ドリームの④→⑥→①と優勝戦の①→⑤→③は
拾ったんですがその他がアカンかったですね)

 とりあえずまた新たにまとめていきます。
先ずは1節目に使われたモーターで、
評価を記したモーターがいくつか2節目に
使われましたので、それについてのまとめを。

・上の方
◎37 長畑友輔(B1)
そこそこの勝率の選手なので、
面白いんじゃないかなぁ、
と見ていたんですが、
結局ピンなしの2着2回3着1回と、
案外な結果に。
ただ3日目の後半Rの展示を見ると
やはり良いなぁ、という感じ。
(実際6枠で3着だったし)
展示タイムがあまり出てなかったので、
直線はそれほど、なんだろうか。
◎は過大評価だったか。

○46 松尾昂明(A1)
ドリーム戦は4カドから捲り切り、
優勝戦も1コースからスタートで
アジャストしながらも、
余裕の逃げ切り勝ちでした。
そりゃ三松選手より7~8kg軽くなれば
そうなるのか、でしょうか。
直線の伸びがプラスされりゃ鬼に金棒か。
まぁやはりこの辺はA1選手だよね。
シッカリ初日から仕上げて来たし、
余裕のあるレース振りでした。
37号機と比べるとこっちが◎な2節目でした。

◯45 内山峻輔(B1)
新人選手(119期)でさて、
でしたが、まぁ腕ですなぁ、
という感じでした。
ただモーター自体は良い方だな、
てのは6着が無かったことからも
うかがえることでしょうか。
5日目にF.04のフライングで残念無念の帰郷。
3節目は使われていないので、
忘れないように頭に置いておきたい。

◯35 大久保信一郎(A2)
展示タイムで目立っていました。
前検も1番時計だったし、
さてどうなるか、でしたが、
レースでは中の上な感じでした。
選手のレーススタイルにも依るんだろうけど、
イマイチパンチに欠けていたのは、
ターンの部分に課題があるからか?
前節の塩崎桐加選手も差しでミスってた
レースがあったしねぇ。

◯40 野澤大二(A1)
初日2日目はイマイチながら、
3日目からだいぶ良くなった、という感じで、
想定とは違った感じの
(想定では初日から行ける、と書いた)
結果にはなりましたが、
まぁ良いには変わりないのかなと。
展示タイムでは目立たないんだけど、
いわゆるレース足が良い、
ってやつなんでしょう。

▲7 野中義生(B1)
やはり直線は良いと。
初日2日目は案外な成績でしたが、
調整が整ってからは尻上がりに。
5日目の7レースで4カドから
捲り一閃しましたね。
この5万舟は取らんといけなかったのでは…
2着重成3着立間の実績勢だしねぇ。

▲38 藤田靖弘(A2)
こちらもやはりレースのしやすさは
出ていた感じ。立ち回りの良さですね。
直線は強くはないが、全体的に見て良い、
これは見立て通りだったと思います。
藤田靖弘選手は静岡支部の選手らしく、
外枠での立ち回りが上手いなぁと。
そういう意味では腕の部分もあったかなぁ。
パンチ力に関しては46号機と比べると、
物足りない感じですが、
扱いやすいモーターなんかな、と。


・下の方
下の下
5 マイケル田代(B1)
ドンマイケル、と思いきや、
333456と、かなり健闘していました。
しかし中盤になって他の選手が
仕上げてくると劣勢を自覚したか、
途中帰郷の流れに。
実績ある選手が引いた時にどうなるかな?
まぁただ直線は良くはないのかな。

勝率ほど良くない
39 岩橋裕馬(B1)
新人選手(118期)だし、
まぁ…という感じなのだけど、
展示タイムでは最終日に速いの出たし、
悪くはない?という感じも。
あまり展示を見なかったので、
ちょっとその辺はまだわからん。

47 重成一人(A1)
まぁやはり直線で苦労していた感じ。
そこはやはりターンの方で
カバーしていたと思います。
ただ優勝戦で捲り差しが入りそう、
なところまで行きましたが。
そういうのを見ると悪くないじゃん、
とは思いますが、如何せん
予選道中の苦戦が目立ちました。


 あとはやはり2節目からのモーター、
これについても書いていきましょうか。