お店 ‘かいこう軒’ を開店する準備のためのブログです。目標は「大胆、粗野かつ繊細、精妙に!」です。 since 2010
2018年7月オープンの南インドスパイス料理のお店2022年12月9日。(もう1年半以上も経ってしまった)料理家へ―マ・パレック(Hema Parekh)さんの本をパラパラ見ながら待つ。2種盛りカレー 税込1,250円食後はしばらく腹の中があたたかかった。富士の吉田で南インドを感じた日 (当時、地元誌「Dining Fujiyoshida」になかった!)
というペーパーバックを、2023年2月22日、冬空の下の、人通りの少ない道路端の、古本屋の店先の、カゴの中に埋もれているのを見つけて、買った。金壱百五拾圓也。その目次に、エンピツで ☑ が入っている。ムムムムム…唸ってしまった。師匠は生前、「アンダスン「冒険」についてのノート」(『開高健ベスト・エッセイ』(小玉武編、2018年)所収)というのを書いている。それで、pp19-26の「SHRWOOD ANDERSON 1876-1941」の項目だけでも、読もうと思って買った。けど、まだ読んでいない
本年3月7日。映画「FEAST 狂宴」を観ました。(ネットよりお借りしました)期待していませんでしたが、余韻のある映画。誰かにススメたりしませんが、長く記憶の片隅に残りそうな映画。
(下田紀子訳、子どものための世界文学の森 31、集英社、1996年)2024年2月15日に読み終えた。児童書は、いいな! 平明で、わかりやすい。『英米文学辞典』(鈴木幸夫編、昭和53年、東京堂出版)の、ロバート・ルイス・スティーヴンソン(Robert Louis Stevenson、1850-94 44歳没)の項(署名は紺野耕一)を引用して…と思ったけど、長くなるのでやめます。あまり重要ではないけれど、この辞典のこの当該項は、スティーヴンソンの2倍以上長く生きたショーより、何故か長い。
(ネットから拝借)昨日=7月20日。1年前に始めた、小さな事が、今日で1年になった。なかなか大変な日もあったけど、続けて良かった。いつまで続けられるか…。無理せず、やっていくつもりです。最近は日付計算ができるページがあり、とても便利だなー。日数計算(日付−日付) - 高精度計算サイト (casio.jp)
51年前の今日没。師の葉問と。(ネットから拝借)時間についての彼の言葉。“We all have time to spend or waste, and it is our decision what to do with it.But once passed, it is gone forever.”短命だったことを考えると、うなってしまう言葉。オワリ
去年(2023年)の10月4日に観ました。店主が世界から孤絶している空間にいるからか、意味がわかりませんでした 💦何がいいのか、わからない、というか。あとでなにかで解説を読もうと思います。
邱永漢『食は広州に在り』を読んで、東坡肉を作ってみることにした。5月15日の夜。150~200匁、とあるが、小ぶりの鍋しなかいので、400gくらいにした。さあ、これからトロ火で、じっくり煮るぞ!ということで、7日連続、30分弱ずつ、煮てみた結果、味はまあまあだった
(ネットから借りました)4月3日、DVDで観た。原題:『鹿鼎記 神龍教』、監督:王晶「麗春院」に行ってみたい やっぱりブリジット・リン(林靑霞)は美しかった。チンミ-・ヤウも眩いばかりに輝いていた。それにしても、監督のインタビューで、「コメディー的要素は包み紙」にすぎず、「階級闘争をコメディータッチで描き娯楽化し」たのだというのは、本気で言っているのかな?
フランスの俳優、リノ・ヴァンチュラ(1919-1987)の誕生日。「べラクスルの男」は良かった。(写真3点、ネットから拝借)