みなさんこんばんは。
住宅の話はあれからまだ発展がないので、今日は虫歯についてサラッと書きたいと思います。
まず、虫歯の原因とはなにか
について書きたい思います。
早速ですが、虫歯の原因は、細菌です。
お口の中は、歯を磨かない人だと、約1億以上の細菌がいると言われています。
細菌は細かい隙間が大好きです。
なので、歯と歯の間、歯と歯茎の間、歯のギザギザしているところに付着して、
そこで安定すると自分の仲間を増やします。
その部位を歯科学的には三大不潔域と呼びます。
写真でみるとわかりやすいと思います↓
細菌がたくさん増えると、人間の目にも見えるぐらいの大きさの集合体となり、それを一般的には歯垢(プラーク)、歯クソと呼びます。
ではなぜ細菌が虫歯を作るのか。
その流れをあくまでもわかりやすい形で簡単書くと
①細菌が増殖し、歯垢(プラーク)をつくる
②歯垢は糖分を食べ、酸をだす
③酸によって歯が溶ける
④そのまま放置し続けると
歯が溶けてそこに穴があき、虫歯になる
となります。
では、そもそもお口の中に細菌なんかがいなければ、虫歯にならないんじゃね?と思った方いらっしゃいますか?
その通りでございます。
大概の場合、細菌は誰か他の人から自分の口の中に感染します。
なので、余談ですが、自分の子供がどんなに可愛くても、お口にチュウは勿論、間接キスも辞めた方がいいですよ♪
虫歯は感染症なのです!
ただ、どんなに注意したところで、最愛の子供となら、顔を近づけて話をしたり、いわゆる三密の状態が続くことを避けることはできませんから、この感染ルートを遮断することはほぼ不可能だと言われています。
では、どうしたら虫歯を防げるのでしょう。
そう。それはもう、一択です。
歯磨きしかありません。
歯磨きは、歯に挟まった食べカスを取るためのものではなく、本来の目的は、
歯垢を取ることです!
歯垢は、みなさんが思っている以上に強力に歯にくっついているため、よくCMでみかけるような洗口剤でうがいをしたぐらいでは、びくともしません。
あるCMでは、うがいをするだけで歯垢が流れていくような映像が流れているのをよく見かけますが、ハッキリ言ってあれは詐欺に等しいと考えます。
あのCMを見て鵜呑みにしてしまい、虫歯を作っている患者さんをみると、可哀想でなりません。
歯垢は強固な力で歯にへばりついている為、歯ブラシで物理的にかき取るしかないということです。
水槽に溜まってる苔と同じようにイメージするとわかりやすいと思います。
これからの時代は、治療をする時代から徐々に、予防する時代へと移行していくことと思います。
歯垢がある一定期間以上同じ場所に停滞すると、酸によって歯が溶けます。
だから、溶かされる前に早めの歯ブラシを!
特に夜間、寝てる間は飲食行為がないため、細菌は増殖し放題!
だから寝る前に少しでも細菌の全体数を減らし、それでも増殖してしまった細菌を朝起きたらすぐに歯ブラシで退治する。
甘いものを食べてしまったあとはすぐに酸を出しますので、食後はなるべく早く歯を磨く。
そうなると必然的に1日3回以上必要となるわけです。
要は、歯を溶かされる前に物理的に細菌を取り除けば虫歯にならないということです!
細菌は、今この瞬間もお口の中で増殖を続けています。ちなみに、歯周病も細菌の種類は違えど、原理は殆ど同じです。
歯周病の場合は歯ではなく、骨が溶けてしまうというものですが。(機序は少し異なります)
はい。
今日は虫歯の原因についてお話ししました。
ちょっと熱くなってしまった。
今日は以上です。
次回は歯ブラシの仕方、おすすめの歯ブラシ、歯磨き粉などについて書きたいと思います。
質問がある方は気兼ねなくいってください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
