小さい時から
いつも見ていた夢がある
そう、寝ている時見る夢
洋風のお城のような
搭の石畳の階段を上がっていく
誰かもう一人居たような
一人だったような
一番上まで来ると
大きな木の扉があるんだ
僕はその扉を開けて
中に入る
そして暗闇の中へ
落ちていく
何故か落ちた所は
搭のすぐ側の草の上
また僕は階段を上っていく
すると今度は扉がたくさんあるんだ
よく見ると僕は
部屋のまん中にいる
どの扉を開けようか迷ってる
また、落ちるのは嫌だ
いくつか開けてみた
そしたらね
何故だか扉を開けても
ダメだったら閉めればいいんだ
一回決めたら後に戻れないって
勝手に自分で思い込んでたんだ
って気がついた
何も難しいことない
誰も何も言わない
ルールなんてない
気が楽になった
失敗を恐れてたのは
きっと他の誰のせいでもなくて
自分の思考のせいなんだね
後から調べたんだけど
夢の中の扉は
未知なる物新しいものへと
導くものの象徴らしい
落ちて無事な夢は
今抱えてる問題が
大したことはないらしい
未だに何故
こんな夢ばかり見たのか
わからないけど
もしかしたら
メッセージだったのかもしれない
僕はその時
気づくことは出来なかったけど
大丈夫
大丈夫だよって
みんな自分のしたいこと
出来るように
約束されてるのだから
行動することを
恐れる必要はないんだよ
ってね