コバマス10日目の課題で

嫌いなヤツを目の前にしてするワークがあって

 

その時、嫌いなヤツ???って言われても

思いつかないキョロキョロ

でも、それじゃあワークが進まないし

昔の記憶をたぐり寄せて

 

医療センターで勤めてた時の

例のひとにしようと決めた。

 

でも、本当にこんなワークなかったら

一生忘れてたかも知れないレベルの人で

思い出せるかも自信もなかった。

 

それなのに

たくさん自分の口からその時の状況や思いが出てきて

自分が頑張って頑張って

弱音を吐けずに頑張ってた頃の自分を思い出して

気付いたら泣いてた。

ワークの相手をしてくれたとんちゃんも

もらい泣きしてくれたえーん

 

その時、

相手に対しての嫌いだと思うエネルギーは

自分の本音が言えない

つい頑張っちゃう悲しさから生まれたものだった

って気付いたびっくり

 

ってことは

自分が弱音を吐かず

頑張り続けると

目の前に嫌なヤツを生み出すという

仕組みになる(笑)

 

笑える!!

これ以上世の中に嫌なヤツを生産しないためにも

私は頑張らない

弱音も吐いて

自分と周りの人を信じてみようと思ったおねがい

 

なんだ、このコントは・・・あせる

このワークがなかったら

あの頃の私は封印されて

いつまでも、癒えずにいたんだろうなぁ(笑)

 

私の目の前に現れた嫌なヤツ

ありがとう音譜