っつーことで、難解なおみくじに頭を悩ませながらやって来ました
「だるまの絵付け」会場！
10時ちょい前だったので「まだ早いですか？」と聞くと、「いいですよ」と、
すんなり入れて下さいました。
まずは大きさと色の違うだるまから、絵付けをしたいだるまを選びます。
が、息子と大モメ！
我が家に１つ、実家（じいちゃんち）に１つの予定だったんだけど、
息子が好き勝手なことを言うので、意見を制してまとめるのに一苦労
大きさは２種類だけど、色はオレンジ・ピンク・黄色・緑・水色・赤・白と、
いろいろあり過ぎて決められず…。
ちなみに、大きいほうが１８００円、小さいのが１５００円。
うまいこと息子の好きな色と私の案でまとめてようやく解決！
じゃあ、始めよう！
年季の入ったおばちゃんが、だるまや少林山についてなど一通り説明してくれて、
描き方なんかも少しヒントをくれるけど、基本「お好きなように、自由に描いて！」
ってことです
必要な筆や墨、金色の墨なんかはおばちゃんが運んでくれました
見本を見ながら、息子の眼鏡もかけさせて・・・
髭は描くのをやめてみた
息子のアイデアで裏側にメッセージも
こちら↓我が家の
ひと回り小さいだるま。
目の周りに丸を描き忘れて家で描きました
「楽しいこといっぱいの令和八年」
おばちゃんが「じいちゃん喜ぶよ～。袋サービスしとくね」って、
紙袋に入れてくれました
このあと本殿の隣へ行って、和尚さんにだるまの開眼をしてもらいました。
ご祈禱とかお祓いとかが息子は大好きなので、
「すごいね」と言いつつ胸の前で手を合わせて一緒に拝んでました。
お寺も神社も大好きでなかなか帰ろうとしないので、
「さ、帰ろ帰ろ！」と手を引っ張って車へ
日曜日にじいちゃんちに届けに行き、いいのができたな～と褒められてうれしそうでした。
ほとんど全て私が描いたんですけど～。
だるまの絵付けができるところはここだけじゃないけど、
「開眼してもらえる」っていうのに惹かれてこちらで体験してみました。
結果、とても良かったです。
予約なしでもＯＫなので、気軽に行ってみて