決断力

 

先ほど、他人様のブログのコメントに「過去の教材は捨てても大丈夫ですよ」等と無責任なことを書き込んでおきながら・・・

 

昨日、「受験に向けての我が家改造プロジェクト(前回は別の表現を使ったような??)」第2弾を行った我が家。

片付けコンサルタントに、「宅配型トランクルーム:エアトランク」を教えてもらいました。

借りるトランクルームの大きさは、論理的サイズ・・・ってわからないですよね。

例えば、「あなたが預けている荷物は、段ボール23個分だから、0.5畳の契約ね」という説明でわかりますか?

まあいいや。

私がこのサービスが良いなと思ったのは、論理サイズで契約だからではなく、預けたい時、取り出したい時は、無料で宅配してくれるんです。更に破棄をお願いすることもできる。

 

つまり、

4年生のサピのテキストを預けておいたとします。夏休みに復習させたいと思えば、「あの段ボール持って来て」と頼めば、無料で自宅まで持って来てくれる。

さらに、受験終了後、「あの段ボール捨てて」と言えば破棄してくれる(有料だったはず)。

 

ウサギ小屋(わかるかな?)の我が家。

1つ前の学年の教材を置いておくのがやっとで、4年生のテキストは・・・

破棄して良いのだろうか?我が子の成績で・・・いや、お友だちのお家は、お兄ちゃんの教材もきれいに整理しておいてあると言っていた。

ということで、4年生のテキストはエアトランク行き決定。

ただし、国語はAテキストのみ。理科は解答が赤字で書いてあるページは、暗記用に取り出してある。

それでも、段ボール箱1つに詰めると、15Kgを超える。

あっ、そうなんです。

エアトランクでは、1つの段ボールの重量は上限15kg。

集荷の時、お兄さんが段ボールを抱えて、「あっ、これ15kg超えてますね(経験による計測)。中身ちょっとだけ、こっちの段ボールに入れませんか?」とおっしゃるので、持って行ってもらうのは保留にしました。

 

前述した通り、欲しいときには無料で持って来てもらえるということは、「この段ボールには何を入れる」というのをしっかり決めておかなければ、効率が悪い。

 

「あっ、算数のNo25を見直したい」といった時に、No25の問題と解説が同じ箱に入っていなければ。

段ボールに詰めているときは、15Kg制限のことを知らなかったので、算数は解答と問題をセットにしてなかったんです(順番には並べてありましたが)。

集荷のお兄さんの目の前で、段ボールをひっくり返すのは、ちょっと・・・だったので、保留です。

でも、

こうやって、あらためて考える時間の余裕を与えられると、悩みます。

 

5年生の夏に、分数、小数、割り算が苦手!であることが表面化した我が子。

 

「ああ、これは4年生、いや3年生からやり直さなければいけないかもガーン」と悩みましたが、最近、分数、小数、割り算で困っていることは無いような???

4年生のテキストを改めて開いてみても、「う~ん、ここまで戻らなくてもいけてるような???」

 

見直すっていつ見直すんだろうか?

市販の教材(書籍、参考書、問題集)もいっぱい買ってあるけど。

 

他人様には、「破棄しちゃえば~」とか書いておいて。

ホント、自分のことになると不安ばかりが先に立ち、判断力、決断力が鈍るんだから。

すみません、自分が出来ないことをコメントに書いて。