しかたがない。記録ですから投稿します

 

 

私、昭和人(そんな言葉はないか)なので、Youtube等、見ないんです。

仕事においても有益な情報がいっぱい上がっていることは、知っていますが、ラジオを聞きながらは出来るのですが、映像があるとつい見入ってしまう。という理由と、趣味もないので、そもそも何かを観たいと思わないというのが理由です。

 

そんな私が、ある中学校のホームページにアクセスし、学校が提供しているYoutubeを見終わったら、勝手に「子どもの脳育て」なんていうその学校とは全く関係が無い動画が始まりました。

 

面白そうなので、そのまま見ていたら、「こころの脳=社会の脳」は、10歳~18歳で育つ、「電車内で、この御老人に席を代わろう。そういえば、お母さんも代わってあげていたな。のような、今までの見聞きしていた経験をもとに、他人をいたわる、思いやるという思考・判断ができる脳が育つのは、10歳以降」なんですって(驚き!そんなに遅いの?!)

 

日曜日、私が逆切れ(そもそものきっかけは私だから、私が切れてはいけないシュチュエーションだった)したばかりだったのです。「ママに対する、思いやりが足らない」って。

 

そうなんだ、「ママに対する思いやり」は、これから成長するんだ。

今後は、逆切れしないで「まだ、育っていないんだ。これから、これから」と思おうと思いました。

 

そんな前置きは、さておき。

嫌な報告はさっさと済ませましょう。

 

合計点:141点

最高:57点(国語)

最低:22点(算数)

 

せっかく12月のマンスリーでBになったのに、また、Aだね。

と、親子ともども思っていたら・・・人数が多い校舎は、有難いですね。

芳しくないお子さまは、我が子だけではなかったらしく、奇跡的にBをキープ。

 

まっつ、正直AもBも同じですけどね。

校舎が違えば、きっとA。

大事なのは、クラスではないのですが、子どものモチベーションは、やはり、違う。

 

そして、書けていないのですが、最近、私(母)には、色々気持ちの変化がありました。

そして、その気持ちの変化に伴い、行動も・・・

 

そして、我が子も昨夜、算数の先生の一言に目が覚めたそうです。

我が子「のんびりしていちゃいけない。時間が無い!って思った」

母「先生に、何を言われたの?」

我が子「君たち、いつまで、ここに(下位クラス)いるつもり?このままじゃ、カッコ悪いよ」

(だったっけな?すみません、聞いたけど私が忘れた)

 

そして、

また、Aだと思っていたのに、かろうじてBに残れたことが嬉しそう。

さらに、

「土特はね、理系科目(算数+理科)のデリチェとかのテストの点数を全部足して、1番成績が良かった人は、1つ上のクラスで授業を受けられるの。文系科目(国語+社会)もだよ。1番成績が悪かった人は、1つ下のクラスで授業を受けなくちゃいけないんだけどね」

 

塾も上手に、子どものやる気を刺激しますよね。

我が子は、既に、1つ上のクラスで授業を受ける気マンマンです。

 

「理系はね、1つ下ると思うのビリだと思うから(ええつー!戦わずして、敗北宣言)。でも、社会は自信があるから^^」

 

上の点数を見て頂いた直後に、これを読むと、どこからその自信が来るの?と思いますよね。

いや、ホント、前向きな子に育ってくれてよかったと私も思います(自虐じゃなくてね)。

短期間の暗記は得意なので授業前のコアプラスの結果は、自信があるらしいのです。

 

と、先生の一言にやる気を出すのは、今までもありましたよね。

でも、昨夜は、ここからが違うのです。

 

最近、算数と漢字は毎日やりなさい(SAPIXがある日は出来なくても良い。今、朝練:スポーツもやっているので、朝勉は無し)と言っているのですが、私が言わなくても、塾から帰宅後の隙間時間に、漢字をやっていました。少しだけですけどね。

少しでも、行動が伴うようになって、母は嬉しい。

 

さあ、最後の1年、頑張るぞ!

 

追記

成績によって、クラス1つ上とか下で授業が受けられるって話は、土特の話じゃなかったかもしれません。

私も、保護者会で聞いた気がするけど、すみません。保護者会の話も子どもの話も、私の記憶が、いいかげんかも。
適当な記憶で書いてすみませんm(__)m