上向いてきた?

 

 

同じクラスの子が、200点(500点満点)いったと言って喜んでいるという話を友達にしたら、

「200点いかないなんて、おかしくない?」

と言われたと言って、悔しがっていた我が子ですが、バカにされても仕方がないことは自分でもわかっているので、私に愚痴って終わりです。

 

かくいう我が家も、当面の目標は200点越え、各教科平均50点越え(国語と算数は150点満点ですけどね)ですから。

 

いや、国語は得意なはずですから(我が子基準です)、他の教科が50点いってくれれば、200点は超えるんですけどね(笑うしかない)。

 

さて、今回は?

国語は得意なので、100点越えが、当面の目標です。

大問1・2を、満点が取れるように頑張ったはずですが、相変わらず。

漢字は2問、間違える。

 

それよりも、得意の読解が行き詰っているような気がします。

我が子の精神年齢が育いので、最近、出題の内容についていけなくなってきたような気がしています。

何か対策が必要だなと感じています。

 

社会

我が子は「国語と社会は得意だ」と言っているので、

私も「そうだね」とおだてながら、覚えさせたんですけどね。

う~ん。。。母としては、もうちょっとできたんじゃない?と言いたいけれど、とりあえず、褒めてやるべきなのかもしれません。

 

理科

「得意を伸ばそう!」「やる気をださせよう!」が、親としての第一目標だったので、算数と理科は、「時間が。。。とれないなら、あきらめる」と、腹をくくっていました。

最低20点とってくれればって。

だからって。。。

本当に最低をキープでした。

 

算数

今回の最低点は算数ではないんです!

まあ、感嘆符(!)つけるほどの点数では無いですが、恐らく我が子の気持ち的には、「算数は苦手」という拒絶の気持ちは和らいできた実感があります。

GW前後は、我が子の算数に対する思いは、苦手とか嫌いではなく、拒絶だなと感じていました。

なんと、最後の問題(問7)、3問中2問正解しているんです。

正答率52%と17%の問題を。

さすがに、正答率1%の問題は白紙でしたが。

でも、大問1の1

85%の人が正解している問題は間違えている。

笑っちゃいますよね。

算数は、まだ過去の精算ができていない(数値感覚を身につけることや基礎の復習や各単元の復習)のですが、最近習った内容は多少復習したので、前半の比較的みんなが正解出来ている問題は間違えているのに、後半の問題は正解しているという面白い現象が起きているのです。

でも、ということは。。。

ちゃんと、勉強の時間を確保し、復習すれば伸びるかも!

という、

親ばかだから感じられる伸びしろを感じたのでした。

 

合計点:190点

最高:86点(国語)

最低:28点(理科)

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