こんにちは
ゴスレはまだ一度しか観劇していない
経験が浅いアンジーです
観劇重ねて役者さんが何をどう伝えたいのか、
観客としてどのような気持ちになるのか、
またはどう変化していくのか、
アンサンブルの動線や舞台の装飾まで
目を見張れるようになればなぁと
思っています

前回、町真理子ちゃんシャーロットに
一瞬で虜にされたワタシ

原作でグレイとシャーロットが
お酒を交わす場面は覚えているけど、
こんなに盛大に描かれていたっけ?と
読み返しました

上巻のラストに描かれていますね

第12話
ゴースト レディに
身の上話を語る
この回でグレイの生涯が書かれています

そこでシャーロット登場

酒場のシーンは2ページだった。
けどそのページにはシャーロットもグレイも
お客さんも一緒になって
楽しんでて盛り上がっている様子が
生き生きと書かれていました
ここからあの場面が誕生したのかぁ〜と
グレイの酔っ払ってる姿も
次回はちゃんと観たい
そう思うと前回は
シャーロットばかり観ちゃってたんだなぁって
振り返りができました

グレイは生まれてから
辛いことばかりだったけど
シャーロットやお芝居に出会い
太陽が照らしたような明るい生活になって…
失意のままゴーストになるけど
フローに出会って
人間の頃の記憶が戻って良かったのかな?
自分の最期も思い出せて。
そう思うとグレイ役の俳優さんて
様々な表現が必須ですし、
観客が心奪われていくのも分かる
ゴスレが凄い凄いって聞くけど
まだまだ奥は深いです。
