デスティニー 【歌詞】 | 『デスティニー』 ~運命の物語~ 

『デスティニー』 ~運命の物語~ 

『デスティニー』という小説を書いています。
どうぞ御気軽にご覧下さい♪

2014/12/01
多忙でしたがやっと余裕ができました!
まだ忙しい生活が続きますが
休み休み更新していけたらと思います!
忘れ去られているとは思いますが
またよろしくお願いします♪


Destiny-Girls Ver.

漫画の様な世界の真ん中に たったひとりの王子様
そんな君が好きだよ お姫様ではないけれど…

王子様みたいな人は
きっと世界のどこにもいないけど
私の王子様は君だから
誰になんと言われても
君と出会えたことこそが
人生で一番の

運命。

君と一緒にいる時間が 私の一番の幸せ
君というデスティニーが ここにいてくれること
君と一緒に笑う時が
このままずっと続けば
君という王子様が 私を好きでいてくれると
それだけで私はもう 涙が零れる




君の大きな手のひらが
私の頭を撫でる
私はその手をとって
いつも口づけを落としてく

生まれたばかりの小さなカナリア
お母さんの手に しがみついて
君はそう 私の大切な ひとだよ
君が好きで仕方なくてさえずって 泣いて 笑って
君のそばにいればそう なにもいらないって
―――思えるくらいに。

君が大好きだよ
どんなに遠く離れても それでも君を愛してるから
君も愛していてね? 君の手と私の手を 毎日重ね合わせてる
だけど君は何も分かんないんだね
こんなにも好きだってこと 君は知らないでしょう?



胸の中の小さな鈴が 音を立てて
君の名前叫んでるよ もう痛いほどに

林檎の花をこの手に掲げ 君に捧ぐよ
選ばれた恋だと 信じているから
君はいつも誰にでも優しくて気が利いて
そんな君ほど愛しい 憎らしいほどに

喧嘩した日もあったけど 君はいつも私の手をとって
優しい言葉落とすから 何も言えなくなるんだ

林檎の白い花たちが 胸の中の鈴を揺らすよ
あなたの優しい香りが 私の心をぎゅっとつかんで
よじれるほどに君が好き 鈴の音が大きくなるくらい
ずっと一緒にいてね この花が枯れるまで この鈴が音を失くすまで


女の子たちの恋のうた。

***