今日でホールツアーのリハーサルが終わりました!



いつもの事ですが、

メンバー、スタッフさんみんなで一生懸命コンサートを作りました。初日からファンの皆さんが加わってやっと完成。そして、やっとスタート出来ますね。

とても楽しみです。

十人十色というツアータイトルを知ったとき、個性があることはアンジュルムにとって大前提の話でもあったわけですが。

リハーサルが始まって個性をパフォーマンスとして表現する難しさをとても実感しました。メンバー全員がいろいろと苦戦しております。

しかし、このツアーを通してより1人ずつが力をつけていけそうだな。なんて思いました。

とても素敵なライブになっています。

あの時のあれがこうなった。

ま、そんな成長も見ていただけると思います!



そして、5月28日の武道館にはさらにパワーアップしていけたら良いなと思っています。






今日、ちょっと面白いものを見てしまいました。かみこが面白いことを始めると、それをみたももながかみこの真似をして遊び始めるんです。全く同じ動きをし初めます。平和なその光景に心が溶けそうでした。笑


身長で見たら、かみこが妹でももなが姉のようだけど、ももながめっちゃ妹なんです。

ちっちゃいかみこの真似をする背の高いももなという光景が最高です。そして、お姉さんぶるかみこもまた良いんですよね。








第3話





武道館をなぜそんなに大切にしているのか。


もちろん、大きなステージに立てる嬉しさはあります。しかし、グループをアピールする絶好のチャンスでもあると思っているんです。


多くの方が私たちを見てくださって、大きいステージとなれば見ている方もどんなものを見せてくれるかな?なんていう、楽しみプラス期待もあることを知ったんです。


それは、715の日本武道館で気づきました。

715は、アンジュルムになる前、スマイレージ6人で立った初めての武道館のステージです。なかなか光の当たる機会が少なかった6人時代に大きなチャンスをいただいたんです。


あそこで良いパフォーマンスが出来たからこそアンジュルムが誕生したと思うし、あれがなければ今どうなっているかもわかりません。

未来に繋がることなんだとすごく実感しました。


自分の手でチャンスを掴むなんてよくきく話ですが、たくさん周りのスタッフさんに支えてもらって活動する私たちにはそのような言葉を実感する機会は意外と少なかったりするかもしれません。

だけど、結局ステージに立つのは自分たちで

そこでチャンスを未来を掴んでいくことを強く感じた初武道館になったんです。



だから、武道館という大きいステージに立つ喜びもありますが、自分たちで未来を掴むために挑んでいかなければいけないステージであり、大切にするべき場所だと思っています。





5月28日 日本武道館

ファンクラブ2次受付中です。

締め切りは、4月9日12時までです。




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