その1
内村軍団っていうの?ウッチャンナンチャンの内村と、彼が率いるその他大勢的な芸人でドームで野球をするんだわ。
相手チームとかいるわけじゃないんだけどとりあえず守備位置につくのよ。
で、あることに気付く。 全員顔にピエールみたいな髭とかなんか書いてあんの、ペンで。
しかし一人だけそのメイクしてないのよ、彼の本名は別にあるらしいがその場では「テナ」と呼ばれていた。
テナが聞くのさ 「内村さん、それなんすか?なんでみんなそんなメイクしてるんすか・・・?」 でも内村はあえてシカトするの。
テナめげないのさ 「あの、内村さん聞いてます?うちm・・・
内村「っせぇぇぇええええんだよテナてめぇぇぇぇよおおおお!!?今俺「出川」だっつったべぇぇ?それを内村内村呼びやがってよおおお、みーーーーんなそれぞれコードネーム決めていい感じに盛り上がってんのになんなのお前ぇぇ?」 内村ガンギレである。
ちなみに「出川」というのは出川哲郎のことではない。
テナ「す、すいません・・・。でもうちm・・・、出川さん、ひとついいすか・・・?」
出川(内村)「んだょ言いたいことあんならさっさと言ってみろよなぁあああん!!??」
テナ「内村さんを含めて、俺以外全員のコードネームが「出川」なんですけど・・・」
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その2
テレビ番組収録中の風景である。 観覧席みたいのにお客さんもいっぱいいる中、福沢となんか数人で進行してて、ゲストに呼ばれていたマツコデラックスに年齢を聞いたのさ。
福沢「それで、マツコデラックスさんは今おいくつなんですか?」
マツコ「110歳」
その時、スタジオの時が止まった。
110歳とかありえねー、っていうか面白くもなんともねー。
とかそういうのではなくて・・・
「(110歳・・・!!?それでまだ110歳なの!!?)」と思っていたのである。
スタジオにいた全ての人間がマツコを妖怪か化け物のようなものとして認識しており、既に数百歳はくだらないであろうという憶測が大きく外れたことによって
時は止まったのであった・・・。