どうも、氷川台の使い魔です。

この前、電車に乗っていたら、30代くらいのスーツを着た男性が二人、話しをしていました

興味本位で聞き耳をたてました

「今、なんレベ?」

「28くらい、お前は?」

「俺もそのくらいだね、技マシン何持ってる?」

「結構持ってるよ、れいとうビームが一番ありがたいね」

「マジか、どこで手に入れた?」

「いやいや、バトルで俺に勝ったら教えてやるよ」

「お前、草タイプだから俺めっちゃ不利じゃん」




うるさっ
どうも、マタタビ小僧の勘太郎です。


今日バイト帰りに、見知らぬ野良猫と二時間ほど、じゃれ合っていました

僕も極上にヒマですね

野良猫を撫でながら、お前も俺と一緒か

と、悲劇のヒロインが放つ決めゼリフを発しようとした瞬間

野生100パーセントの力で、僕の手を噛みちぎりにきました
あれは威嚇ではなく、本当に僕の手を食おうとしていたでしょう

その野良猫は仲間ではなく、ただの敵でした


トホホ
とある昼下がり

生意気な狸が一匹そそくさと
リスとモグラを威嚇しながら

獣道を闊歩していた


すると突然、右前足に激痛

トラバサミに掛かった

痛いと叫ぶ、名もない狸

仲間は誰も助けに来ない

とてつもなく痛い

狸はキレた

なぜ仲間が助けに来ない、


狸は悔いた

もっと仲間を大切にするんだった


狸は嘆いた


もっと仲間を信頼するんだった

狸は囁いた

ごめんなさい、少なからず俺と仲良くしてくれてありがとう

狸は悟った

さようなら

リスとモグラがこちらを見ている

狸は願った

ざまぁみろと思っても俺を嫌いにならないで

狸は微笑んだ

狼が近寄って来た
やっと喜ばれる

狸は食われた