エンジェルセラピスト アリシアです

 

今回は私がエンジェルリーディング、守護天使とつながるようになってから

経験したスピリチュアルな体験についてお話したいと思います

 

ここ数年色んな国を旅しています。一年にだいたい6回位。

今年はこんな状況ですので多分もうどこにも行かないと思います。

なんでそんなに行くことになったかというと

親の介護だったり、愛犬との別れだったり、いろんなことが一段落して

今までほとんど海外なんて行っていなかったのですが、

百聞は一見に如かずだというパートナーの思いに便乗し、

世界の色んな国を旅することになりました

 

ドイツ、オーストリア、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ、

スイス、フランス、イタリア、ロシア、スペイン、ポルトガル、

クロアチア、エストニア 、 ラトビア 、 リトアニア 、ギリシャ、

エーゲ海の島々

カンボジア、ネパール、エジプト、カタール、トルコ、モロッコ、

旅先で、忘れられない経験をしたことをお話したいと思います

前置き長すぎてすみません

 

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イスラエル (2019年9月)

イスラエルは、イエスキリストのゆかりの地であり、ヴィアドロローザ(イエスキリストが十字架を担いで処刑の行われたゴルゴダの丘まで歩いたと伝えられているルート)や、マリア様が大天使ガブリエルから受胎告知を受けたとされた地、イエスの生誕教会、聖墳墓教会(イエスが埋葬されたといわれる洞窟の上に建っている)などイエスキリストの聖地がたくさんあります。私はキリスト教徒ではありませんが、一度訪れてみたいと思っていたところでもあります。でもなぜか私には理由がわかっていませんでした。でもこの体験を通してここを訪れることはやはり導かれたのだと思いましたそんな体験です

 

まず、聖墳墓教会(キリストが埋葬されたとされる洞窟の上に建つ教会)でのことをお話しします。キリストのお墓をみるために沢山のキリスト教信者や観光客でごったがえし、2時間以上、人ごみで風通しの悪いところで行列をしていました。行列していく中で、どんどん我さきにと抜かしていこうとするグループ、どっちが先だとちょっとした口論がはじまったり、私たちもガイドさんや添乗員さんから、油断しているとどんどん先に割り込まれてしまうので気をつけて下さいと言われて、前との間隔を空けない様にただただ並んでいたのですが、ふと「こんなことほんとうにイエスキリストは喜んでいるのかな?自分のお墓をみるためにどっちが先だとか口論していがみ合ったり、我先にとグイグイ割り込んだり、こんな状態をみてイエスキリストはどう思っているのかな?」と心の中で思いながらぼーっと意識が遠のいていくような感じがしていきました。その直後「ここには私はいないので」というメッセージが聞こえました。え?なに?と私はもう一度聞こうとしました。「私はみなの心に届くところにいるので、お墓をみることは大事なことではない」というメッセージでした。私は涙が出ました。こんな心がざわざわしちゃうようなのは望まないですよね。愛がないものそこには。と納得しました。そしてこの旅で私はイエスキリストをこんな形で感じ取れたのだな~と一人感慨にふけり、次に訪れた万国民の教会で私はもっと強いエネルギーを感じ取る体験をしました。

 

万国民の教会(エルサレム) Church of All Nations (Jerusalem)

とゲッセマネの園

イエスキリストは最後の晩餐の後、ゲッセマネの園というオリーブの林がある山に弟子たちとやってきます。そしてイエスは一人祈ります。※『ルカによる福音書』では、イエスが熱烈に祈ったためその汗が血の滴りのように地面に零れ落ちたと伝承されています。(ウィキペディア引用)そしてその地に万国民の教会が建っています。私はそこを訪れた時に、突然涙があふれ出てきました。なぜかわからないのですが、涙があふれてしかたありませんでした。

そしてイエスキリストが祈っていたと伝承されるオリーブの林を撮影すると。

緑のオーブ

真っ赤なオーブ

 

この教会を去る寸前にもういちど教会を撮影すると

 

カメラのせい?(笑)

私は違うと思っています

神々しい光だと感じました

 

ここでは、メッセージをうけとるというより、確かにこの場所でイエスキリストが血の混じった

汗がでるほど祈っていたという、イエスキリストのエネルギーを感じました

 

私はキリスト教徒ではありません。聖書の勉強もしていません。

エンジェルセラピストとして、イエスの存在、そして祈りに対する答えは信じています。

 

LOVING WORDS from JESUS というオラクルカードは

とても優しい癒されるオラクルカードです。

気持ちがもやもやしてしまいそうなときは、

LOVING WORDS from JESUS のカードをひいて、

メッセージをもらっています

 

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番外編~として

 

この旅の後、私は少しイエスキリストについて知りたくなって

「サン・オブゴッド」という映画を観ました

オラクルカードから抜け出てきたみたいなイエス様

 

 

そしてもう一つ

イエスキリストといえば、つい最近この映画も見てある画家のことを

知りました

「天国はほんとうにある」

これは実際にあったお話が原作の映画です。

 

この少年が臨死体験をして、天国でイエスキリストに会うという

お話の中で、この子の他にもイエスキリストに会って、

キリストの絵を描いている少女がいるというエピソードが映画の

終わりに出てきます。この少女は実在しています

 

アキアネクラマリックさん

リトアニア人の母とアメリカ人の父を持つ彼女は、宗教とは無縁の家庭でしたが、

3歳半のころ天啓のように天国のようなビジョンや人の顔などが頭に浮かび始めた

この絵は8歳のときに描いたそうです

 

この絵を見た時に、引き込まれる感じがしました

 

感じ方は人それぞれ。私はそう感じましたというお話。

 

 

またまた余談ですが、一応書いておこうかな・・・

もしこのブログをキリスト教徒の方が読んだら不快に思うのかもしれないと

聖墳墓教会に行ってお墓をみることは重要じゃないなんて・・・

でもわたしはメッセージで受け取ったのは本当の話です

もし気を悪くされた方がいたらごめんなさい。