倒けつ転びつ、倒れたり転がったりしながら慌てふためいて走るさまでありますが、走るのを辞めてしまっては元も子も有りません、先の見えぬ中、頑張って参りましょう。
コロナ禍、緊急事態宣言の中1月はお陰様で5回のステージでした。まずは2日の高尾浅川金刀比羅神社で琵琶弾き語り奉納から始まり、8日の稲生座で琵尺の初乗りライブ。ホームグランドの稲生座で思いっきり語らせて致しました。
そして14日の阿佐ヶ谷ヴィオロンで条田瑞穂朗読ライブで琵琶とスリットハンドパンで音入れパフォーマンス。
この日の条田姐ちゃんは腰の圧迫骨折、全治2ヶ月の診断でも無理やり退院し、強烈な痛みの中での恐るべき根性での主演。
瑞穂姐さんステージに命掛けてます。
そして23日は条田瑞穂朗読劇第三弾『雪女』。これまた痛み止めを飲みながらのステージで舞のマハさん、鳴り物のジェラさん、スタッフの皆さんに支えて頂きながらの本気の命がけステージ。遠くからも見に来てくれたお客様^ - ^本当に皆様に感謝です。
お客様もコロナ禍自粛限定20名で満員。