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ヒーラー&セミナー講師の川村留美子です。
私はマイケルが亡くなってからのファンです。
あの時、私のようにマイケルの魅力に目覚め、
ファンになった方が沢山いました。
マイケルの動画を観る毎に、
マイケルの真実を知り、
マイケルを好きになっていました。
朝から晩まで食い入るように
動画を観ていました。
マイケルの事を知れば知るほど、
マイケルを誤解をしていた事が分かり、
罪悪感で胸が押し潰されそうでした。
それから毎日動画を観ては
涙を流していました。
ある時ヒーリングをしていたら、
マイケルが現れて、
悲しみが癒されました。
それ以来マイケルを側に感じています。
私にとってマイケルは、
とっても大切な存在です。
リンク先が無くなってるかもしれませんが、
あの頃に書いた記事を再投稿します。
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2009年6月25日、マイケルが、50歳で天に召されました。
あれから、2カ月が経ちました。
テレビでマイケルの死を知った時は、びっくりしましたが、ショックはあまりありませんでした。
でも、何気なく見ていたワイドショーで、スリラーやBADのショートフィルム(マイケルは、ミュージックビデオという表現を嫌っていました。)が流れ、吸い込まれるように見入っている自分がいました。
スリラーやBADは、リアルタイムでショートフィルムを見ていたはずですが、改めて歌とダンスの素晴らしさに惹かれ、ネットで検索し、マイケルの動画を次から次へと見るようになり、溢れ出る才能と、シャイで純粋で愛情溢れる人柄に、心を奪われてしまいました。
それからというもの、DVDやCDや写真集を買い集め、ネットでマイケルの動画を見るのが日課になり、この数十年間を埋めるかのように、朝から晩まで、マイケルに始まり、マイケルに終わる毎日を過ごしています。(仕事もちゃんとしてますよ)
お蔭で、小4の娘も、マイケルのファンになり、主人には、マイケルキチガイと言われています
(2016年、今では娘もJKになりました)
普段は蚊の鳴くような声で話すシャイなマイケルですが、パフォーマンスが始まると、まるで別人のようになります。
天使の様な歌声があったり、感情を激しく表現するような歌声があったり、そんな二面性もマイケルの魅力の一つです。
ほとんど自分で作詞作曲をしているという事にも驚きました。
マイケルの歌をユーチューブで聴く毎に、歌詞の意味を初めて知り、衝撃を受けました。
そして、マイケルの動画をいろいろと見ているうちに、マイケルを誤解していた事が分かってきました。
「Michael Jackson と同じ尋常性白斑症と闘う少女 」
尋常性白斑について
サングラスや、マスクや、日傘は、紫外線から肌を守る為のものだったのです。
(サングラスとマスクは、マイケルの性格がシャイだったという事もあるかもしれませんが。。。)
マイケルは、尋常性白斑の他に、全身性エリテマトーデスという病気も患っていました。
全身性エリテマトーデスについて
整形に関しては、鼻と顎に線を入れた事を自分でも認めています。
ハリウッドでは、誰でもしている事です。
骨格が変化したように見えるのは、ベジタリアンになった事によるダイエットの影響だと言っています。(途中からは、ツアー中の体力を考えて、鶏肉は食べていたようです。)
マイケルは、その容姿や個性的なキャラクターから、マスコミの格好の餌食となり、バッシングや、ありもしない記事を書かれ続けました。
人種差別も感じていたようです。
マイケルは、人種差別や、マスコミに対する怒りを歌で表現しています。
黒人のマイケルが尋常性白斑になり、肌が白くなってしまった事も、偶然ではないような気がします。
マイケルは自らの体で、肌の色なんて関係ない、白か黒か?そんな事どうでもいいと伝えてくれたのです。
それを表現しているのが、「Black or White」です。
「Black or White」
Black or White和訳
「スクリーム」
スクリーム和訳
「They Don't Care About Us [Pr ison Version]」
「Tabloid Junkie」
そして、マイケルは、世界平和を願い、世界中の子供達を救う為に慈善活動を行って来ました。
世界ツアーの収益金を寄付したり、病院や養護施設などを訪れ、病気の子供達を、彼の自宅であるネバーランドに招待していました。
マイケルは、小さい頃からショービジネスの世界にいたので、普通の子供達の様な生活が出来なかった事がとても辛かったそうです。
だからこそ、病気の子供達の気持ちが分かるのです。
マイケルのインナーチャイルドも傷付いていました。
私は、マイケルの心の叫びに反応してしまったようです。
マイケルの歌声を聴くと、胸が痛みます。
そして、私の夢も世界平和。
マイケルも私と同じ事を思っていたのだと分かり、心が震えました。
「Childhood」
「Childhood字幕入り」
「We Are Here To Change The World / Another Part of Me」
We Are Here To Change The World和訳
Another Part of Me 和訳
「Man In The Mirror 」
「WE ARE THE WORLD【マイケルver.】」
「Heal the world」
「Earth Song 」
「Earth Song 日本語字幕」
「History」
「What More Can I Give」911同時多発テロ被災者に向けたチャリティーソング
「We've Had Enough」イラク戦争反戦歌
天才的な才能と努力で地位と名声を手にしたマイケルは、その純粋で優しい性格から、マイケルをお金儲けの道具としてしか見る事の出来ない人達に裏切られ続けて来ました。
1993年と2003年に訴えられた児童性的虐待の裁判も、マイケルには、全く身に覚えの無い事でした。
それどころか、マイケルが無償の愛を与え続けて来た人達からの裏切り行為でした。
「マイケル・ジャクソンの1993年の性的虐待疑惑」
「マイケルジャクソン裁判」
「マイケル・ジャクソンは無罪だった。」
マイケルは、そんな耐えがたい出来事や、マスコミからのありもしない誹謗中傷やバッシングに耐え続ける事が出来たのも、世界中にいるファンの愛と、信仰のお蔭だと言っていました。
もちろん、家族や、掛け替えの無い子供達の存在は、マイケルを支え続けてくれたに違いありません。
私は、大好きなイエス様とマイケルが重なって見えて仕方がありませんでした。
マイケルが、過去のインタビューで、「キリストのようになりたいと思っている。」と言っているのをみつけた時、やっぱりと思い、嬉しくなりました。
「will you be there」
will you be there和訳
マイケル(MICHAEL)は、大天使ミカエル(MICHAEL)であり、イエス様だったのです
彼は、地球を救う為に神が遣わしたライトワーカーだったのです
そんなマイケルの素晴らしさを、どうしてもっと早く気付く事が出来なかったのか、どうしてマスコミのありもしない記事を鵜呑みにし、彼が苦しみの中にいる時に支えてあげる事が出来なかったのかと思うと、悲しみと悔しさで、涙が溢れて来ます。
実はこの2ヶ月、マイケルの動画を見ては、泣きながら過ごしていました。
私は、マイケルの思いを引き継ぎ、これからも、世界平和を目指して、一人でも多くの子供達を救う為に、自分の使命を果たして行きたいと改めて心に誓いました。
マイケル、たくさんのメッセージをありがとう。
「On The Line」
「Keep The Faith 」
そして、マイケルが一番大好きだった、チャップリンの「SMILE」
これを聴くと涙が出ます。
いつになったら笑って聴けるかな。
「SMILE」
たくさんの愛をありがとう
I LOVE MICHAEL