変換期の苦悩 | 小さな幸せを紡ぎたい

小さな幸せを紡ぎたい

好奇心の赴くままにいろんなことに首を突っ込んでいる、ドタバタな毎日を書いてます。
見逃してしまいがちな小さな幸せを積み重ねていきたいな。

ここ数日書いてるように息子は高校受験真っ最中なわけですが。

昨年から愛知県の高校受験のルールが変更になっております。

うちは今時珍しい学習塾に行かせてない家庭なもので。
私が勉強教えて、あとは学校からの微々たる情報と自力で調べた情報で戦わせてるわけですが。

B日程試験、難しかったらしいですね。

ちゃんとわかってるお子さんには問題の出され方が違うだけで解けるんでしょうけど。

例えば数学。
学校の先生には『証明の問題が出ても中身書かされることはない』と言われてたらしいですが
受験した私立ではバッチリ書かされたそうですし。

軒並み過去問繰り返してかなり自信つけて挑んだはずが『難しすぎた』らしいですし。

息子が友達に聞いた話では受験生たちが『難しかった』というだけでなく、学校の先生や塾の先生も『こんな問題出すのか‼』と驚く感じだったようで昨年までとはかなり様変わりしたようです。

うちは昨年は公立受験してないので比較のしようがないですが。

ちなみに息子が大学受験する年が新大学受験ルールの年でして。
また傾向が読みづらい受験になりそうです汗

さすがに大学行きたいとか言ったら塾も考えなきゃいけないですね。

『受験のための技術』だけじゃなくてちゃんと理解できるように勉強しないと対応しきれないと思うので。

よく『人生設計を逆算して進路選択を』と言いますがほんと、その通りです。

小さなうちから親が進路を決めるのは個人的に抵抗がありますが、子供の『やりたいこと』をいち早く察知してあげることは必要だと思います。

うちはふたりとも目の前のことで手一杯なのでなんともなりませんが💦

でも、『生きていくため』の術は早くから教えてきたので最低限の家事ができるから欲張らないことにしますスクランプ