ここ数日は喘息もひどくて。
今朝も病院いってきました。
いつものように注射と吸引と処方をしてもらったのですが、
今朝はギャン泣きのお子さんと遭遇しました。
お父さんが連れてきていて、『インフルエンザの注射をお願いします』と間違いなく聞こえました。
お子さんは『注射嫌だぁ』『怖い』と連呼してギャン泣き。
待ってる間、お父さんは『注射じゃないよ』と言っていたのですが、やはり予防接種だったようで。
あれだけ泣いちゃったら看護師さんも大変だったと思います。
暴れてるみたいだったし。
すみません、ウチがうまくいっただけかもしれないんですが。
お子さんに『注射は一瞬痛いけど、打たなかったらインフルエンザになって、熱が出て、重症化してもしかしたら死んじゃうかもしれない』って話してみたらいかがでしょう?
もちろんお子さんの年齢に合わせた言葉で。
うちは乳幼児期よりそうやって育ててきて、
1度もギャン泣きはされずに注射済ませてきました。
いや、個人差はあると思うし、余計怖がっちゃう子もいるかもしれないんですが。
『注射じゃないよ』とか『痛くないよ』って子どもに言うのって、嘘じゃないですか。
わかりますよ。なんとか注射を受けさせたいのは。
でも、痛みの感じ方は人それぞれだし、注射自体にショックを受ける体質の人もいるようだし。
親が『子どものために』って考えて、『痛いのを我慢して注射をうけるほうが有益』って思っても、予防接種したってインフルエンザになることもあるし。
毎回嘘言われて注射してたら人間不信になりそうだし、注射=怖いだけになりませんか?
うちのふたりでうまくいっただけなので絶対に正しいとは言いませんが、わかってくれる子もいるんじゃないでしょうか?
ちなみにうちではインフルエンザ等の予防接種も毎年本人に聞いて受けたり受けなかったりです。
今年は息子が受験なのでふたりとも受けてほしいところですが娘は忙しいし面倒だからと受けてくれないらしいです
でも、その分予防に気を遣ってもらいます。
他の事でも思うのですが。
子どもって結構色んな事わかってると思います。
『私はあなたの心配をしていて、病気にしたくない。病気にならないために必要だから注射受けてほしい』って伝えることで子どもも頑張ってくれることもあるんじゃないかな…と。
もしこれから注射を受ける方がいらしたら是非1度伝えてみてほしいです
(まったく効果なかったらすみません😣💦⤵)