耳を傷めた上に目も不調な現在は映画は辛いのですがせっかくなので耳栓しつつ時おり眼鏡をかけたりはずしたりしながらの鑑賞でした
私サイドの不調があるので『あー楽しかった』にはならないのですが
思っていたよりずっと楽しめました。
普通に時代劇なのかと思ってたらネオ時代劇みたいな感じなんですね。
そして想像以上に力の入ったキャスティングでした。
木村拓哉さんが出てるのと母に聞いてた海老蔵さんが出てることしか知らなかったんですが知ってる人がたくさん出てて。
声だけでわかった北村一輝さんとか。
天草四郎みたいな福士蒼汰さんとか。
悪い人にしか見えない市原隼人さんとか。
戸田恵梨香さんはカッコ良すぎるし。
そして海老蔵さんが思ったより登場時間が少ないのに存在感すごくて。
チケット取るときに『子供はダメ』的な事書いてあったので何事かと思ったら暴力シーンと流血ですね、きっと。
ホラー映画的な一面もあったりで。
私の場合、多分テレビで見るサイズ感だともう少し楽しめた作品かと思います。
でも、迫力や臨場感は映画館の方がすごいのは当たり前なので体に問題のない方は是非映画館へ
この場を借りて。
私、前にライブでスピーカー前にいたときに耳を傷めてしまって現在ライブや映画、ゲームセンターなどの音の大きいところはダメになってしまいました。
ライブや映画などは演者さんに失礼とは思いつつ、耳栓をしないと鑑賞できないようになっております。
もし、このブログを読んでる方でplayer側の立場になることがある方にお願いです。
もしあなたが演じてるときに耳栓をしてる私を見ても聞こえてます。楽しませてください。
音量的に大丈夫なときはもちろん耳栓してませんが、体調やスピーカーとの位置関係で耳栓がないと楽しめないことがあるんです。
もし耳が大丈夫な頃の私がplayer側で、耳栓してるお客さんに気づいたら『嫌なら来るなよ』と思ってしまったと思います。
なのですごく勝手な言い分なのはわかるんですが…『そんな人もいるんだな』と思っていただける方がひとりでもいてくださるとありがたいです