放射能災害&非常時についてのマメ知識 | 小さな幸せを紡ぎたい

小さな幸せを紡ぎたい

好奇心の赴くままにいろんなことに首を突っ込んでいる、ドタバタな毎日を書いてます。
見逃してしまいがちな小さな幸せを積み重ねていきたいな。

知人からの情報ですが放射能への対応策について、
有益な情報が載っていましたので共有したいと思います。


その他、知人達からの災害対応マメ知識を転記します。


今、被災地の品不足もあってか

被災地から離れた地域でも商品の買い占めや不足がはじまっているようです。


みんな、不安を感じています。

でも、必要以上の買い占めは

本当に必要な人への品物の供給を

妨げてしまうと思います。

助け合いましょう。



以下、転記。


「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

  

原発被害について
おそらく日本一研究している古長谷稔さんの著書「放射能で首都圏消滅」より引用です。


この情報を信じて頂いて良いのではないかとおもいますので、これに基づいて行動してください。
今の報道を聞く限り、住民の避難や準備のペースに合わせて報道している気がします。

(パニックにならないようにするため)

★ 放射能から身を守る方法
1 呼吸の仕方が分かれ道
外部被ばくに比べて、内部被ばくが圧倒的に危険です。
そのため、放射能を吸い込まないように高性能フィルター防塵マスクをつけてください。
汚染された水や食べ物を食べないように気を付けてください。
傷口からも放射能が入るのでバンドエードやテープで防いでください。
ゴーグルやレインコートがあれば目や肌も覆ってください。

2 家には1週間閉じこもるように
まず水が一番大切です。
家じゅうの容器に水をくんでおいてください。ペットボトルの水も大量に用意すべきです。
次に、米、麺類です。これらはかさばらず日持ちします。

3 閉じこもる時の注意点
とにかく外気が入るのを防ぐようにしてください。
換気扇は消しても隙間があいているのでシートとテープでしっかり隙間を防ぐべきです。
窓のサッシの隙間もテープとシートでふせいでください。

4 雨が降ったら絶対にふれてはいけません
放射能を含む雨はもっとも危険です。
事件後、少なくとも10日間は雨にふれてはいけません。
では、一刻も早く準備してください。

1人でも多くの方の命が助かることを祈ります。


PS.
ブレーカーを切った後、通電させる際の追記です。
不慮のガス漏れに対応するため、寒くても換気には十分注意してください。
阪神大震災のとき、ガス管破損のために通電の瞬間、ガス爆発が発生していますので。

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

 
【ようかん】

コンビニでカップラーメン・パン・オニギリが売切れの場合でも
スティック状の「一口ようかん」は残っていることがありますが、
実はようかんは「高カロリー/腹もちいい/賞味期限長い」と
メリットが多い食品。しかも美味しい。

自転車で長距離を走る時にエネルギー切れを防ぐ為に食べる人がいたり、
24時間リレーマラソンでも以下の商品が配給されていました。
http://bit.ly/gScpay


【懐中電灯】

懐中電灯、および懐中電灯用の単一・単に電池が手に入らない場合は、
自転車屋に2000~5000円で「自転車に取り付けるライト」がありますよ。

例えば1800カンテラ(充分明るい)&単三アルカリ4本で
60時間(ずっと点灯)~120時間(点滅状態)機能というものなど。

ちなみに自転車屋には防災用のものではありませんが
ヘルメットも売っています(1万~2万円とお高いですが)


「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「