以前流行った、
「チーズはどこへ消えた?」をご存知ですか?
当時付き合っていた彼氏に贈った覚えがありますが
その作家のスペンサー・ジョンソンさんの作品です。
人生を山と谷に例え、
どのように順境と逆境を過ごすかというような
哲学的な内容がわかりやすく書かれています。
何かの時に書いたような気もしますが
私は自己評価が非常に低いです。
この本で言う、「恐怖心」が異常に強いんだと思います。
うまくいっていても自己評価が低いから、
結局順境で見出すべきものも見いだせずにいるんだと思います。
いきなり活用はできないとは思いますが、
せっかく読むことができたので
少しでも活かせたらと思う梨愛でした